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  12/1 更新


    会 報 「にしうら」  12月 毎月定期的に発行しているこの会報「にしうら」に掲載仕切れない情報は
アウトページとして随時ここに掲載しています。



−私達の町 私達の努力で 住民自治は小さな政治の場です
    この小さな芽を大事に育てたい−


     
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ふわふわプリン

一 面 記 事  「この町に住んでよかった」 西浦町

   2面記事へご案内


    11月24日自治会長会が開催されました。

  ○ 委員会報告

   ・ 体育振興委員会・青少年育成委員会 共催で
     11月23日歩こう会を 行いました。参加者70名
   ・ 保健衛生委員会   11月19日西浦町一斉大掃除 を行いました。
   ・ 防犯防災交通委員会 年末パトロール
   ・ 「にしうら」の発行       12月号は12月1日付け 正月号は1月10日 2月号は休みます。

  ○ 年末事業 稲荷大社初詣の交通規制  
       西浦町全域は車両進入禁止区域になります。
       住民には「通行許可証」を配布します。



  ○ 西浦町冬まつり    餅つき大会を平成19年2月4日行います。


      歩こう会に行ってきました   


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  1月23日、歩こう会で桃山御陵へ行ってきました。
  当日は心配したお天気も終始曇り空で保ちました。

  朝の9時に西浦町を出発、疎水べりの枯れ葉になった桜並木のトンネルをくぐりながら
  終点のプールまで南下して、そこからは東へ桃山御陵に向かいました。

  片道約5q。そして一時間ほどで到着です。

  御陵前では自由時間。明治天皇と照憲皇太后の御陵を参拝したり231の大石段を昇ったり降りたりしました。

  その中で、1丁目の片山さん(間もなく78)は一気に駆け登り降りです。凄い気力と体力には敬服しました。

  全員で記念撮影の後、来た道をたどって西浦町へ。
  途中のおしゃべりは楽しいひとときです。

  参加者70名お子さん7名全員元気で帰着しました。
  いつの間にか最年長となった編集長も完歩しました。



         西浦町一斉大掃除   

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   11月19日西浦町一斉大掃除をしました。

   枯れ葉落ち葉の季節です。公園は掃いた後次々と枯れ葉が舞って来ます。
   掃いても掃いてもです。でも根気よくみんなで掃き集めました。

   有料ゴミ袋制度が施行されて初めての大掃除です。

   街頭公園等の清掃は申請すれば無料のボランティア袋が貰えます。収集も別個にしてくれます。
   でも今回は慣れないので少し戸惑いがあったようです。

   元々この大掃除は西浦町一斉大掃除と名付けて学区に関係なく西浦町独自に始めたものです。
   当初はとりまとめの保健委員長は一年交替で砂川・深草だったのですが、いつの間にか丁目の順送りになったため
   一〜四(砂川)から五〜八(深草)に移った頃から西浦町は深草学区の大掃除に一〜四(砂川)も含めて
   合体したかのようになってしまったのです。

   所が今回の無料ボランティア袋については深草学区としては管轄外の一〜四(砂川)の分まで手配出来ないのは当然です。

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   これを聞いた西浦町自治連の坂本副会長(深草西浦住宅)は深草支所に赴き
   所定の手続きをして一〜四(砂川)の分を手配されました。
   これで戸惑いがなくなりました。

   そこで提案です
   これを機会に、西浦町の一斉大掃除は名前の通り、
   当初のやり方に戻って学区に拘りなく西浦町独自に取り組んではどうでしょうか。





        

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二 面 記 事   


児童館へ 


  ふれあいランド

  

   11月22日深草支所の四階で、深草地区の幼児育成施設が協同で、
   幼児とお母さん方を対象にふれあいランドを設けました

   赤ちゃんから幼稚園へ行くまでの幼児たちは、いろんなブースでお遊びしたり挑戦したり、
   新しいお友達と仲良しになりながら一緒になって大喜びです。
   それよりお母さん達の方が新しくお友達が出来て楽しそうでした。

   段ボールの大きな囲いの中に新聞紙を縦に細かく裂いていっぱい入れ名付けて新聞プール。
   幼児たちはその中に入ってまるでお水遊びしてるようにはしゃいでいます。

 
   何回も逆上がりに挑戦している幼児がいました。見ていたらついにやりました。

  い じ め

   私の小学校時代の友達から投書がありました。

   自分も子どもの頃泣き虫・弱虫で随分いじめられた。が強くなろうと思って中学では柔道部で鍛えた。
   その後軍隊では飛行機乗りになって幾多の生死をさまよった。それでも自分から死ぬことは考えなかった。
   ましてやいじめを苦に自殺を考えることはやってはいけない。たくましく生きることだ と。

   私にも似たような経験があります。勿論賛成です。

   一緒に送られた北日本新聞社の記事に小学生の作品がありました。
   それは「まけない」という詩です。感銘を受けたので了承を貰って掲載しました。

   子供の間では互いによくからかいます。気の弱い子は負けます。強い子は図に乗りエスカレートします。
   。ここからがいじめです。受けた子はここで気を強くしてはね返すか周りに訴えると未然に防げるのです。
   それを自分の中に閉じこめて自殺に至るとは悲しむべきことです。

   「まけない」です。

   一方いじめた側に厳罰で臨むと言う記事を見ました。これは大人の目線での考え方でおかしいと思います。
   いじめの発生には双方からシグナルが出てるのです。これを察知しななかったのは大人の責任ではないでしょうか。
   罰せられるのはシグナルに気づかなかったか無視した大人だと思いますが。

   「まけない」でください。 

   ま・け・な・い



  わたしは いじめにあった
  心が苦しい ギュギュギュギュギュ
  心が悲しい シキシクシク
  心が痛い キュキュキュキュキュ
  だあれも助けてくれない
  だあれもこっちを向いてくれない
  あっちでこそこそ
  こっちでこそこそ
  一人二人みいんないなくなった
    グジュグジュグジュグジュ
    ガタガタガタ
    ギシギシギシ
    グジュグジュグジュ
    ガタガタガタガタガタ
    ギシギシギシ
  心がこわれてゆく
 心が悲鳴をあげている
 心が苦しい ギュギュギュギュギュ
 心が悲しい シキシクシク
 心が痛い キュキュキュキュキュ
 助けてって さけんでも
 だあれも 聞こえない
 だあれも ふりむいてくれない
   グジュグジュグジュ
   ガタガタガタ
   ギシギシギシ
   グジュグジュグジュ
   ガタガタガタ
   ギシギシギシ
 わたしはいじめにあった
 何でかしらないけどいじめにあった
 けれどわたしは負けない
 一人になっても負けない
 だあれもふり向いてくれなくても
 ぜったいに負けない
   ドンドドドン ドンドドドン
   ドンドガドン
   ドドンガドン
 ぜったいぜったい負けない

    ま・け・な・い・ぞ


   俳   句    

       賀状書く机に忌中の文一通    3丁目 波多野猛夫

         比良連邦湧きて去りゆく鰯雲   西浦住宅  西脇 一江

         清涼寺釈迦も顔見世紅葉狩     ロイヤル深草 芥川 昭寿

         手をとりて錦織りなす紅葉路      3丁目 内堀はるの

       亡くなられた方

       岡本 洋治 様(66)      18・9・7 亡      (8丁目)

       加藤 義秋 様(55) 1 8・11・6 亡       (2丁目)

      謹んでご冥福をお祈り致します  



    編 集 後 記 

    阿部内閣は重要施策の一つに教育を挙げている。
     知育、徳育、体育の充実そして「美しい国、日本」の実現。
     大変結構なことです。

     しかし今の世の中、子どもの受難が相次いでいます。
     非力で罪のない子どもがどうしてこんな仕打ちを受けなければならないのだろうか。

     本来保護されるべき存在である子ども達の受難に心痛む毎日である。
      戦争やテロ行為による犠牲者や貧困や餓死もまた痛ましい。
     しかしこれらの悲劇は少なくとも親それに代わる庇護者から直接裏切られた悲劇ではなく、
     状況の中で精一杯の愛につつまれた悲劇であったかも知れない。

      それに比べ、昨今の日本で起こる事件の異常性はいったいどこに由来するのだろうか。
     豊かな国の代名詞とも言える日本での子どもの受難は、政治的な混乱や、
     貧困の貧困のただ中にある事象より、人間性の本質が変容した結果なのでしょうか。   (N)

   
   



 
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