「試作」です
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      1/01 更新


−私達の町 私達の努力で 住民自治は小さな政治の場です
    この小さな芽を大事に育てたい−


今日は、 です。





ふわふわプリン

一 面 記 事  「この町に住んでよかった」 西浦町



  新しい年平成16年を迎えて 会長 松田 好民

   謹んで新春のご祝詞を申し上げます。
   昨年は次々とおそった台風と猛暑、京都北部と豊岡の水害新潟中越地震等天災地変により悪いことが重なりました。
   おかげさまで京都は千年の都だけあって何の実害もなく先人の知恵に感謝します。

   今年も京都が注目の的です。地球温暖化防止京都議定書の発効の年。
   世界で富める国アメリカが参加しない。これは大いなるエゴです。ゆるしがたいことです。
   NHK大河ドラマ新撰組から源義経へ、また京都が舞台です。

   西浦町誕生50周年夏祭り始めて30年会報にしうら発行300号。昨年は何か区切りの年でした。
    世紀を日本の時代に。今日本があぶない少子高齢化。教育と家庭の崩壊から、いままで考えられなかった凶悪な事件が多発している。
   日本の人口が減少しつづけ外国から労働者を受け入れなければ成長がない。
   アメリカのような多民族国家になる可能性が高い。言葉のちがい生活習慣、宗教のちがいからおおくの問題が生じます。
   日本の人口を増やすために子どもを生まなくては、子ども5人生めば親は働かなくても良い。
   子どもがいなければ子ども2人分の養育費を負担する。という問題ですかね?
   年金、介護、医療、養育等は、国民が生活レベルに応じて平等に負担する消費税ですべてまかなうということですか。
   今年も皆様にとって最良の年になりますようお祈り申し上げます。
   2月のもちつき大会に参加して下さい。                合掌
   

紙上新年名刺交換



「おはよう」の一言をわが子は勿論どの子にも 

二 面 記 事   


  新成人おめでとう

     2005年の新しい年を迎えて、新しく成人の仲間入りをされた皆さんの、前途を祝福するとともに応援致します。
    (敬称略・順不同)
   西浦住宅(3名)
    清水 類子   町田 絵理   山本 真理恵
   公団住宅(3名)
    植村 信一   江越 麻有美  江越 麻奈美
   1丁目 (4名)
    箕浦 豪哉   滝本 たかえ   山領 真都   松本 真奈
   2丁目 (5名)
    今村 敏雄   吉田 智美   田中 美佐都   森野 佐知   村田 彩也香
   3丁目 (0名)
   4丁目 (0名)
   深草西浦住宅(4名) 
    遠藤 弘樹   森國 宏一郎   坂本 優一   松田 洸太郎
   メゾン深草(0名)
   ロイヤル深草(1名)
    須田 晃昇
   5丁目 (2名)
    島本 紫   水谷 隆太
   6丁目 (2名)
    黒島 知子   木村 裕一
   7丁目 (1名)
    晋山 裕樹
   8丁目 (3名)
    岡山 峰子   寺田 悠司   須河 美保

    今年新しく成人(昭和59年4月2日〜同60年4月1日生まれ)された方々(男子13名、女子15名、計28名)です。

  地 域 社 会
   という言葉が近年若者の間にも関心を持たれるようになりました。嬉しいことです。
   地域社会とは自分の生活基盤である環境のことですね。

   先日龍谷大学のゼミで社会福祉のことがテーマとして取り上げられたので見学しました。
   学生達が地域社会のありように関心をもって、その体験を報告していました。

   今西浦町には多数の学生が住んでいます。ところが彼等の殆どが地域社会とは無縁の状況に置かれています。
   これは情報がないからだと思います。 
   そうです「にしうら」をインターネットで知った龍大生が西浦町のことをもっと知りたいという連絡がありました。
   話しているうちに、こんな素晴らしいあり方に、そして行事にも参加したいと言っていました。
   彼等にもっと情報さえあれば、たとえ西浦町に住んでいる期間が短かくても、地域に融けこんでくれるのでは思います。

   今年成人を迎えた皆さん、家族の方々と一緒に西浦町の諸行事に参加して、地域社会のあり方を実感して欲しいと思います。
   自分の生活基盤である地域社会を大事にすることは、全ての幸せにつながるのではないでしょうか。

  新 春 の 句 

        賀状書く下ろす筆の穂墨匂う     西浦住宅 西脇 一江

        古稀の日よまだ指数え初電話    ロイヤル深草 芥川 昭寿

        子に貰い孫に取らるる お年玉   西浦住宅 頼成 為重

        初明かり松のみどりやとりの声    3丁目  内堀はるの



紙上新年名刺交換



三 面 記 事   


  


    児童館だより 82  

    2005年が始まります。
    2004年は異常気象と災害に見舞われ京都の北部は甚大な被害がありました。
    また、子ども達を狙った凶悪な事件も多発しました。

    どんな状況でも子ども達に安全な遊び場を提供していくのが児童館の役割です。
    地域の皆さんと力を合わせて今年もお役に立つ児童館として活動します。よろしくお願いします。

 
   シークレットサンタ★プロジェクト」

 ホントにおうちにサンタさんがやってきた!
 12月24日のクリスマスイブ 児童館の職員とボランティアの中高生が
 チームを組んで、ジングルベルを鳴らしながら家庭を訪問しました。

 はじめは怪訝そうにしていた子どもも、
 プレゼントを貰ったり一緒に遊んだりするうちにすっかり仲良しに、
 サンタと一緒にトナカイにのって大喜びでした。


   児童館のクリスマス会


   ゲームをしました。お互いに持ち寄ったプレゼントを回し回して交換するなど 楽しい一時でした。
   元児童館連盟事務局長小林さんのフルート演奏で、みんなで「きよしこの夜」を歌いました。

  学童クラブ(保育児童) 申し込み受付

 
    両親の共働きまたは、父・母子家庭の新1年生を対象に、
    学童クラブ児童の申し込みを受け付けます。
    申込用紙配布 1月5日より   申込期日 1月末日まで
    詳しくは うずらの里児童館まで


  コンニチワ!
  赤ちゃんでーす
里 咲 ちゃん   16・11・17 生  吉川 顕司さん  千里さんの 女の子  (深草西浦住宅)





紙上新年名刺交換



四 面 記 事   


  第26回 西浦町冬まつり   もちつき&ゲーム大会



  2月6日 午前10時スタート 中央公園
   主催 西浦町自治会連合会 共催 うずらの里児童館
  平成16年2月1日、西浦町自治会連合会は、うずらの里児童館との共催で、
  今年も西浦中央公園において「第26回西浦冬まつり」として、もちつき&ゲーム大会≠行います。

   料理教室でクリスマスパーティ

   12月25日一丁目の栄養士会館でおこないました。
   この日はクリスマスメニュー。
   ちらし寿司に巻きずし、野菜の酢の物、おすまし、
   そしてワインで乾杯しました。豪華版です。
   亡くなられた方

      石田 良太郎様(81歳) 16・12・9 亡  (西浦住宅)

     謹んでご冥福をお祈りいたします。

  こちら編集部  あとがき 

     明けましておめでとうございます。

   新しいことを始めよう、「思い立ったが吉日」という言葉もある。身体は一年経てば一年老いてゆく。
   しかし、心の若さは、たとへいくつであろうと、希望があるかぎり、好奇心、探求心があるかぎり、
   またチャレンジ精神があるかぎり失われることはない。

   新しいことを始めると、全てが新鮮、新しい知識や体験が加わり、新しい友ができ、
   人生に広がりや豊かさが生まれ、ますます心が若返る。この新しい年を出発点としよう。  (N)

       記録的な台風上陸と新潟県中越地方を襲った地震による甚大な被害、
   また奈良県で起こった小学一年生の女児誘拐殺害事件、犯人は捕まりましたが、女児の命は失われたままです。

   決して他人事では済まされないこういた災害や事件に、私達自身もいつどこで巻き込まれるかわかりません。
   先の見えない“不透明な時代”だからこそ、日頃から地域の人達は、互いに声をかけあい、
   助け合う本当の意味での“住民自治”が今いかに大切かを実感します。

   年の初めにあたり、私達の住む西浦町もますます“人にやさしい町”になるべく、
   私自身もその一員として頑張っていこうと思います。             (T)

       今 子ども達の安全を護ることが大きく取り上げられています。

    最近では奈良県で小学一年生の女児誘拐殺害事件がありました。年末に犯人が逮捕されたものの、
    被害者の命は戻りません。このように愚劣で非人間的な輩がいつどこで子どもを襲うかわからないのです。
    子ども達の安全が著しく脅かされています。

    先に、私達地域の有志は学校での安全を護るために校門で不審者の侵入を防ぐための
    活動を始めて一年近く経ちました。幸い無事故です。ところが校外にまで目が届きません。

    登下校の時、帰宅した後家から遊びに出たときや塾通いの途中。
    子どもを護るのは親の責任です。でも一歩家の外へ出たときは目の届かぬ時が多いのです。

    そこで隣近所の目が必要です。次は町内の目です。それから地域の目です。
    大人の目が行き届いているところでは不届きものの手は出せません。
    だから私達地域の大人は、絶えず子ども達の行動に目を注ぎ、その周辺に監視の目を光らせたいと思います。

    子ども達の安全は地域ぐるみで護りたいものです。   (編集長)

紙上新年名刺交換





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