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  11/1 更新


    会 報 「にしうら」  11月 毎月定期的に発行しているこの会報「にしうら」に掲載仕切れない情報は
アウトページとして随時ここに掲載しています。



−私達の町 私達の努力で 住民自治は小さな政治の場です
    この小さな芽を大事に育てたい−


     
  西浦町のお店をご案内しています





ふわふわプリン

一 面 記 事  「この町に住んでよかった」 西浦町

   2面記事へご案内




        深草学区の総合防災訓練   

  
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消防団員の消火ホースさばき
敏捷果敢。見事です。
瓦礫の下からけが人の
救いだし訓練です
味見させて貰いましたが
上出来でした


  深草小学校で10月29日秋晴れのもと、自主防災会主催の防災総合訓練が行われました。

  いつ襲ってくるかわからない自然災害に備えて、人命救助訓練が優先です。
  瓦礫の下敷きになった人を助け出す方法。怪我をしたときの応急手当そして炊き出し等です。
  最後は消防団備え付けの小型放水車を使って消火放水訓練。

  西浦町の方々も多く参加されていました。参加者皆さんの真剣な取り組みがありました。

  非常食の炊き出しは、アルミの大きな袋を使って60食のご飯が30分で炊けます。

         町内に馴染みの薄いワンルームマンションの住人 を   

   西浦町には多数のワンルームマンションがあります。
  その殆どの住人は町内に馴染身が薄く自治会の存在すら知らない人達が多いようです。

  「安心安全町つくり」が提唱されている昨今です。
  これは町に住んでいる者が互いに連携を取り合うことによって効果があります。
  その手段としてあるのが自治会です。

  所がワンルームマンションの住人はこれに参加していないのでよそ者という感じです。
  これでは連携あってこその「安心安全町つくり」の効果に欠けます。

  自治連では15年前、ワンルームマンション建設にあたりその責任者に「地域との約束事を護ること」を条件にするよう、
  取り決めをしています。 (その概略)

  ワンルームマンションは原則反対。ファミリーマンションについては
  ・居住者は自治会に加入し町 費は一括管理人が納入。
  ・駐車場は50%確保。
  ・居住者は自治会活動に積極 に参加を。 など。
  ファミリーマンションにあっては順調に推移していますが、
  問題はワンルームマンションです。原則反対を打ち出しているのですが無視して建っています。

  これを具体的に取り組まれてきた8丁目の天野自治会長に伺いました。

   現在9棟のワンルームマンションのオーナーと契約して実行されています。
   内容は自転車置き場とゴミ箱の設置、町費としてルーム当たり月100円の一括納入。

  自治会からは一般加入世帯と同じように市民新聞の配布。「にしうら」は掲示板に貼りだし。
  効果として夏祭りや町内の行事にも参加が見られます。
   未加入の古い4棟についても呼びかけている。とのことでした。

  そうですねこのような取り組みが積極的に進めば、
  ワンルームマンションの住人も町内ににとけ込んで地域の連携もより効果が上がることでしょう。
  「安心安全町つくり」西浦町の住民全てが協力しあえる町にしたいですね。



         有料ゴミ袋 そして収集されないゴミは?    

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   京都市が10月から実施している家庭ゴミの収集は、指定の袋に入ったゴミのみになりました。

   他の袋は×マークを付けて収集されません。
   この×マークゴミの始末が問題なのです。
   今のところは数日以内に収集されていますが、いつまで続くことでしょうか?

   去る24日(火曜日)の収集日に見て回りました。

   深草東公園に一個、同西公園に五個の×マークゴミ、東公園はその日の午後に収集されましたが
   西公園の五個は次の収集日27日には十個に増えていました。
   29日現在もそのまま。周辺に散らかっていました。

   その他の場所では管理の行き届いていないワンルームの周辺には若干×マークゴミがありました。他は順調です。

   有料ゴミ袋の取り扱いは一般家庭には認識されていると思いますが、
   問題は管理が充分ではないワンルームに居住の単身者です。彼らにも周知させていたのでしょうか? 

   知らなければ彼らは今まで通りのやりかたでゴミを捨てるでしょう。
   それが×マークゴミとして溜まり放置ゴミとして厄介な存在になります。

   どうすればよいのか。
   先ず彼らを地域の住民として取り込むことが大事のように思われます。   
    これからの 課題です。



        

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二 面 記 事   


児童館へ 


  深草ふれあいプラザ
  

クリックすると写真が沢山出てきます


   去る10月222日、深草地域に住んでいるいろんな世代の人々の交流と親睦を図るため、
  藤森神社境内で開催されました。

  正面のステージでは幼稚園から小中学校の児童生徒達そして女性会の方々が、
  日頃の練習の成果を披露していました。

 
  ウルトラマンが登場してました。子ども達には大人気。握手するため長い順番待ち。

  また 警察官がそれぞれ立場の制服を着て勢揃い、格好いい。挨拶しました。

  食べ物がいっぱい並んだお店コーナーはお昼過ぎにはみんな売り切れ。
  農協コーナーでは朝とれたて産地自慢の深草野菜が飛ぶように売れ売れ。

  遊びの場では
  伝承遊びコーナーが大人気
  ・お手玉・コマ回し・メンコ・竹細工 竹馬・羽根突きなどなど、子ども達がここも行列順番待ち。

  フィナーレは豪壮な藤森太鼓の演奏です。場内いっぱいに響き渡って余韻を残していました。

  当日は好天に恵まれ大勢の人出。試算2万人。

  学 区 の 敬 老 会

   砂川学区では10月9日  深草学区では同月15日
   それぞれ敬老会が開催され、参加された方々は様々な催し物を観ながら楽しいひとときを過ごされました。

   俳   句    

       落日のひととき白衣をピンクにす  3丁目 波多野猛夫

         枯れてなほ蔓たくましく葡萄棚   西浦住宅  西脇 一江

         紅葉や同期を誘う嵐山      ロイヤル深草 芥川 昭寿

         木犀の香り散りそめ秋の暮      3丁目  内堀はるの

       亡くなられた方

       豊田 幸子 様(78)      18・10・15 亡      (6丁目)

      謹んでご冥福をお祈り致します  



       インターネット コーナー    A

    インターネットでは、ホームページをみることが出来るのです。

    ホームページとはいろんな人達がその知っていることを情報として写真や画像も一緒に書き込んでいるのです。
    それが個人だけではなく公私を問わずあらゆる団体も書き込んでいます。

    ホームページを見るのには辞書を引くように検索します。
    例えば「西浦町」を検索すると、私の作ったホームページが出てきて、西浦町の様子がよくわかります。
    小学生が自分の住んでいる町のことを調べなさいと言う宿題を出されたのでインターネットで検索したら直ぐわかった。と言ってました。

    このように誰にでも利用することが出来ます。
    検索 「にしうらからこんにちは」。

    編 集 後 記 

    「ディープ・インパクトの子ども」として生まれ変わり、誰にも負けないくらい強くなりたい。

    そんな表現の遺書を残して、福岡県の中学二年生の男子生徒が自殺した。
     その生徒が一年生の時、担任の男性教諭がいじめのきっかけをつくったということで、大きな衝撃が走った。

    確かに、昔からいろんな形で【いじめ】という問題はあった。
    しかしそれに対しては友達や先生が真剣に取り組んでフォローしてきたと思う。
     今では子ども達との乖離を恐れて迎合する先生もいるという。いかがなものか。

     ある識者がこの問題で子どもの相談にのる「駆け込み寺」のような第三者機関設置の必要性を訴えている記事を見た。

     「うずらの里児童館」は、0歳児から18歳未満の子ども達が利用できる設備である。
     この事件を受け、今児童館がその役割を問われること、すごく実感している。

                     (児童館:辻))

   
   



 
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