にしうらtopヘ


  1/10 更新


    会 報 「にしうら」  1月 毎月定期的に発行しているこの会報「にしうら」に掲載仕切れない情報は
アウトページとして随時ここに掲載しています。



−私達の町 私達の努力で 住民自治は小さな政治の場です
    この小さな芽を大事に育てたい−


今日は、 です。



ふわふわプリン

一 面 記 事  「この町に住んでよかった」 西浦町

   2面記事へご案内

   

   本紙のトップを飾るに相応しいと思って藤森神社のお正月風景を狙ったのですが、当日はにわかに体調をくずして撮れませんでした、 古い写真でご辛抱下さい


        新しい2006年を迎えて

      会長   松田 好民

      新 春 の 句    

    ワンちゃんの声に目ざめる初あがり 3丁目 内堀はるの

    日本語で読む妻なりや初暦  ロイヤル深草 芥川昭寿

    初句会京の干菓子の鶴と亀 西浦住宅 西脇一江

    着ぶくれて通院の列動き行く  3丁目 波多野猛夫

   地域から食育の輪を広げよう    (社)京都府栄養士会

   法人京都府栄養士会は、府下の栄養士さんが参加して組織された団体です。
   数年前にたまたまここ西浦町に会館と事務局を置かれました。
   栄養士とは文字通り人の栄養に関わることの研究や管理することです。普段は病院や学校などで作られる料理の管理をされています。
   本部が西浦町にあることから、その特技を活かして地域の方々のお役に立ちたいとして、料理講習会の開催や、各種の栄養相談も受け付けています。

           
    お料理講習会
   12月24日のテーマははおせち料理でした。
   食材や作り方そして出来上がりは、重箱に盛られるおせちとは全く異なる、
   野菜たっぷりのヘルシーおせち。
   参加された方々は、クリスマスと忘年会と新年を祝って、ワインで乾杯しました。
クリックすると大きくなります


   次回の講習会は18年1月26日

   テーマ「糖尿病にならないための食事について」 主食・主菜・副菜バランスの良く・・
   参加者にまだ余裕がありますのでは希望ご希望の方は直接は申し込んで下さい。  642ー7568

三 面 記 事   


児童館へ 


 新年あけまして おめでとうございます。
    2006年も うずらの里児童館をよろしくお願いいたします。

         児童館親子クラブのクリスマス会

    12月17日、深草支所の4階会議室を借りて、親子クラブ合同のクリスマス大会を行いました。
    当日はお父さん達も一緒に参加して久しぶりに子ども達とクリスマスを楽しみました。

    お母さん達の見せ場。マツケンサンバの登場ですお父さん達驚いて見ていましたが、
    つられてかそれではとばかり サンタさんに扮してのお遊戯  子ども達は初めて見るお母さんやお父さんのお遊戯に大喜びでした。

クリックすると大きくなります   クリックすると大きくなります


         訪問サンタ
    クリスマスイブに、児童館の職員は女子中学生らと一緒にサンタさんに扮して幼児のいるお宅を訪問しました。
    子どもさんは一緒にゲームをしたり絵本を読んで貰ったりプレゼントも貰いました。          (左)
    可愛いサンタさんとトナカイそしてツリーまでも登場。           (中)
    途中でコンビニのサンタさんに会いました。   (右)

クリックすると大きくなります   クリックすると大きくなります  クリックすると大きくなります


        子どもの安全対策 
    児童館では子ども達の安全を守るために、帰るとき職員が手分けしてお家まで送っています。
    昨今の子どもの安全を脅かす事件が頻発したこともあっての対策です。

    それとは別に、今子どもに対する声かけの是非が問われています。

    こんなことがありました。通りがかりにいつも知ってるおじさんからお花を貰ったのです。
    それを離れたところから見ていて子どもが「今知らないおじさんからお花を貰ってたよ」って告げに来ました。
    はたから見てたら知らないおじさんから声をかけらた と見えたのです。難しいですね。

    もっと考えなければいけないのは、こういうことなどで子ども達が大人に不信感を持つことです。
    寂しいですね。考えましょう。    (児童館運営委員長)

四 面 記 事   


    餅つき大会
   2月5日(日) 午前10時スタート  於 中央公園      主催  深草西浦町自治会連合会   共催  うずらの里児童館
   平成18年西浦町三大イベントの第一弾です。みんなで楽しみましょう
   当日の各町役割分担は次の通りです。
   ☆ きなこ・のり餅  1丁目・西浦住宅・公団
   ☆ あん・粟餅  2丁目・ロイヤル
   ☆ 豚  汁   3丁目・4丁目・メゾン
   ☆ おろし・ぜんざい  5丁目・深草西浦住宅
   ☆ 炊き出し  6丁目・7丁目・8丁目 よろしくお願いします。

       クリックすると大きくなります


    編 集 後 記 

   新年おめでとう ございます。

   自然界でも、人間界でも、世界でも、起こった出来事の多くが幸せな終わりを見せぬままに年を越しています。
   次々に不祥事が生じてくる昨今の世相を思うとき、将来への大切な備えを怠ってきたとがめが、
   今、一気に表面化しつつあるように思えてならない。

   新しい年を迎えてそれぞれの立場で日々の務めにはげみつつ、これから生じてくるだろう乱への備えを、しっかりと着実に進めたい。
   そして「備えあれば憂いなし」の姿をなんとしても現実のものにしたい。       ( 野々村 )

   明けまして おめでとうございます。
   昨今における、子ども達が被害に遭うことの多い事件の頻発を見てて、今改めて子ども達の安全を守る重要性をひしひしと感じます。
   広島市の女児殺害事件からわずか10日後には、栃木県でも小学1年生の女の子が残虐極まりない方法で殺害され、
   それから一週間後の12月10日には、宇治市内の学習塾で講師の男が、小学校6年生の女児を殺害するという事件が、
   立て続けに発生しました。
   一連の事件に、大人達も大きな衝撃を受け、各自治体や地域においても、さまざまな形の「子どもを守る取り組み」に力が入れられています。
   完璧に子ども達を守ることは出来ないかも知れませんが、こんな時代だからこそ、地域の人達やいろんな期間・団体が、
   さらに強く連携を取り、ささいな情報も共有する事で、こういった事件もある程度未然に防ぐことも出来るのではないでしょうか。
   お互いに助け合う「互助精神」今は本当に大切だと言うことを、4回目の周り年を迎える今年、強く思います。
   新成人の前途祝福します。    (辻)

   あけまして おめでとうございます

   「にしうら」も皆様方のご理解とご協力を頂いてここに315号をお届けいたします。

   昨年は子どもの達にまつわる悲惨な事件が相次いだことから、その安全を守る事が大きな問題となっています。
   今年はいかにしてそれを成し遂げるかを積極的な課題として採り上げたいです。
   子どもの成長を促し助けるのは勿論親の役目です。加えてそれを助長するのは地域の私たちの務めだと思っています。
   そのためには日頃から、子ども達の動静に目を配ることが大切ですね。
   私は今有志ある方々とグループを組んで、子ども達の安全確保の一助として「学校安全ボランティア」に務めています。

   少子化が進んだせいか、初めて人口が減少に転じました。でもまだ一億数千万そんなに懸念することもないとは思いますが、
   私たち生ある限り子どもも大人もお互い命は大切にしたいと思います。

   明るいニュースもありました。

   私のトップは、日本人宇宙飛行士が宇宙船の外へ出て作業をされたのです。感動しました。
   科学の進歩は素晴らしいですね。
   人間並みロボットが駆け足したり御盆を持ってテーブルに置いたり人に応対したりです。
   将来は不足する日本の労働力を補う存在になるでしょうね。

   スポーツ界の新記録達成も立派です。
   野球・相撲・フィギアースケート・サッカー・ゴルフ・マラソン界などにおけるトップの輝かしい記録でした。

   そしてなんと言っても評価したいのは政治改革が行われたことです。
   長年にわたって腐敗していた政権政党が自浄作用により改める方向を見いだしました。こんごの成果に期待します。
   今年は皆さんのよりよい年である事をお祈りするとともに、もっともっと明るいニュースが欲しいですね。

                 
   (内田 編集長)

    topへ
  Sorry, your browser doesn't support Java(tm).




 検索できます にしうら・主夫・主一人・児童館・町内新聞


 
  次回304号は平成17年1月10日頃発行の予定です。
 
  「にしうら」を支える地元優良企業の方々(14社の広告を掲載)

日本サラミ食品梶@・ 米穀店(林・いしき・池田)・ 中央信用金庫 ・ 潟yガサス
鞄sハウジング ・  葛椏s環境衛生センター ・ 株秩@鳩 ・ 
・ 山 と く ・ マルトシコーヒー
安立整形外科 ・ 深草有名専門店会 ・ 村田博芳堂 ・ 
  
地元を愛する企業は繁栄しています

  会報「にしうら」は 町内新聞として、自治会隣組を通じて全世帯(2200部)に無料で配られています。
  レイアウト・版下作成まですべて Adobe PageMaker 7 ソフトで編集しています。

前回304号へ HOMEへ

にしうらホームにしうら主夫主一人在宅介護
藤森神社うずらの里児童館西浦町略史


(C)Copyright 1999 NNP