京都市 二条中学校 PTAでの陶芸
ご案内 | ふれあい陶芸 | グル−プ体験 | リハビリ陶芸 | 子供達の体験 | 体験作品ギャラリ− | 一日体験開催
  
質問にお答えします | 幼稚園で | 保育園で | 小学校で | PTAで | 会社で | 資料請求 | 体験依頼 | お問い合わせ

更新日 2003. 1. 22 
京都市 二条中学校 PTAでの陶芸
移動陶芸 二条中学校 PTAで陶芸教室

二条中学校 PTA ふれあいセンタ−で陶芸

粘土で作る時の注意点や道具の使い方、お皿や器の作り方を説明します






注意点 粘土で作った作品は焼上がると小さくなります

作った作品に色を選んでもらい、作陶カ−ドに名前と組や釉薬の色番号を書いてもらいます



思った形にならない事も粘土で作るおもしろさです

形によって 作り方もいろいろあります


様々な作品ができあがり、楽しみです


みんなで作る 楽しさを共用出来き

使える食器が好きな形、色が選べます


皆さんの作品が焼き上がりました











作りやすく調合した京楽土を使って作ってもらいました

マグカップやお皿、お茶碗など、たのしい作品ができました。

さすが主婦 使える食器が作れました。

はじめてさわる陶芸の粘土。思う形にならないのもおもしろさの1つです

「本格的なやきもの」に変身する時を心待ちに ・ ・ ・




ア−トセラで調合した、作りやすい粘土「京楽土」で作陶

約650グラムの粘土を使用、

形ができあがったら、工房に持ち帰り、ゆっくり乾燥させたのち

素焼き【800度】で植木鉢のような感じで焼きます

子ども達に選んでもらった色「釉薬」を掛け、本焼き【1236度】の高温で

ゆっくりと16時間かけ焼き上げます

窯の中が自然に温度「1日間」が落ち、窯出しします

基本的な作り方で玉造り・タタラ、という技法ですく

平成14年11月30日 午後1時30分から3時30分まで

約23名が参加されました。

所用時間約120分で作りました。


体験のやきものが出来上がるまでの流れ 


  窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、2回窯焚きをします。

11月30日   作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
         この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
         約3週間後 乾燥室にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
         乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

12月24日  素焼き 窯入れ
12月26日  素焼き 約10時間の窯焚きします。 800度
12月28日  作品に釉薬を掛け 乾燥

1月8日  本焼き 約16時間の窯焚き 酸化焼成 1236度焼成
1月11日  窯出し 

1月13日  作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包

1月14日  二条中学校へ持って寄せて頂きました。


ア−トセラ移動陶芸の18色から選んで頂きました。

 1 
 2 
 3 
1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 

 7 
 8 
 9 
7番 黄瀬戸釉 8番 油滴黒天目釉 9番 赤結晶釉
 黄瀬戸釉 
 油滴天目釉 
 赤結晶釉 

 10 
 11 
 12 
10番 結晶釉 11番 土灰釉 12番 空色釉
 結晶釉 
 土灰釉 
 空色釉 

 13 
 14 
 15 
13番 橙釉 14番 織部と土灰釉 15番 黄瀬戸と土灰釉
 橙釉 
 織部と土灰釉 
 黄瀬戸と土灰釉 

 16 
 17 
 18 
16番 黄瀬戸マット 17番 蛍 釉 18番 すみれ釉
 黄瀬戸マット 
 蛍 釉 
 すみれ釉 



カリキュラムのご案内

   ねんどで楽しむ 自由課題

   陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
   自由な発想で、器や皿を作陶していただきました。
   使用粘土を一人約650グラム使用。

   印花を使った装飾

   ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。
印花見本
印花見本
印花見本




   陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(家族でレジャ−シ−ト)

    色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

    人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

    出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

    出来上がりは約45日後に、持って寄せて頂きます。

    玉造りやタタラで、作陶を楽しんで頂けます。


    今回の所用時間は120分です。

    「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

  お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを楽しんで下さい!!

   出来上がった作品は

    ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
    梅雨時はカビの発生原因になります。
    なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
    ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
    焼成しやすい加工はいっさい致しません。
    それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
    焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
    せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。

ホ−ムへ

児童の移動陶芸 | お問い合わせ | 資料請求




ホームページに関するお問い合わせはこちらのメ−ルartsera@nnpjp.comまでお願いいたします。
CopyrightNNP

    

ア − ト セ ラ 移 動 陶 芸
代 表 三 上 博 司
移動教室中又は窯焚き中は
携帯電話 090−2065−1132

自宅
 〒607-8133 京都市山科区椥辻番所ケ口町182-3C
 TEL / FAX 075−501−2510
工房
 〒612-0004 京都市伏見区深草相深町10
 TEL  075−531−2512