松下電器産業労働組合のイベントでア−トセラ移動陶芸の出張教室
ご案内 | ふれあい陶芸 | グル−プ体験 | リハビリ陶芸 | 子供達の体験 | 体験作品ギャラリ− | 一日体験開催
  
いろいろな質問 | 保育園で | 幼稚園で | 小学校で | PTAで | 会社で | 資料請求 | 体験依頼 | お問い合わせ

更新日 2001. 5. 16
松下電器産業労働組合 生産技術研究所支部で親子ふれあい陶芸体験教室
移動陶芸 組合での親子陶芸体験教室

信楽土で、お好きな器を使って、頂きました。

松下電器産業労働組合 生産技術研究所支部で開催

盛皿、マグカップ、薬味皿、角皿、花器まで多様な作陶に挑戦していただきました。


ア−トセラで調合した、作りやすい信楽の粘土で作陶

1回の受講で大人800g 子供400gの粘土を使用、

焼成(素焼き後、釉掛けし本焼き)致します。


基本的なせいさく指導で玉造り、タタラ、三島手で装飾し、

平成13年4月14日 午後1時から90分楽しんで頂きました。







ア−トセラ移動陶芸の新11色から選んで頂きました。

 1 
 2 
 3 
1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉 7番 黄瀬戸釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 
 黄瀬戸釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 油滴黒天目釉 9番 赤結晶釉 10番 結晶釉 11番 土灰釉
 油滴天目釉 
 赤結晶釉 
 結晶釉 
 土灰釉 

   乾燥後、素焼き(800度)で焼成素焼きをします

   2回目の窯、本焼き(1240度)で焼成をします



体験のやきものが出来上がるまでの流れ

  窯は素焼き・本焼きと、2回窯焚きをします。

 4月14日 作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備
         約3週間後 乾燥室にて自然乾燥 素焼きの準備期間
         乾燥中に釉薬の色訳

 5月 1日 素焼き 窯入れ
 5月 2日 素焼き 約10時間の窯焚き 800度焼成
 5月10日 本焼き 約14時間の窯焚き 酸化焼成 1240度焼成
 5月16日 作品を梱包し、持って寄せて頂きました。

 5月18日 社員食堂で展示の予定です。


カリキュラムのご案内

 ねんどで楽しむ 自由課題

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、花器を作陶していただきました。
  使用粘土の 大人800グラム・子供400グラムで作って頂きました。

 印花を使った三島手で装飾

  ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。

使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花


















  陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)

   色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

   人気キャラクタ−印や印花・白化粧土で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

   出来上がりは35〜45日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は260分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

   お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!

  出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
   梅雨時はカビの発生原因になります。
   なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
   焼成しやすい加工はいっさい致しません。
   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
   せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。


ホ−ムへ

お問い合わせ | 資料請求




ホームページに関するお問い合わせはこちらのメ−ルartsera@nnpjp.comまでお願いいたします。
CopyrightNNP

    

ア − ト セ ラ 移 動 陶 芸
代 表 三 上 博 司
移動教室中又は窯焚き中は
携帯電話 090−2065−1132

自宅
 〒607-8133 京都市山科区椥辻番所ケ口町182-3C
 TEL / FAX 075−501−2510
工房
 〒612-0004 京都市伏見区深草相深町10
 TEL  075−531−2512