にしうらtopヘ


  1/4 更新


    会 報 「にしうら」  1月 毎月定期的に発行しているこの会報「にしうら」に掲載仕切れない情報は
アウトページとして随時ここに掲載しています。



−私達の町 私達の努力で 住民自治は小さな政治の場です
    この小さな芽を大事に育てたい−


   西浦町のお店をご案内しています




ふわふわプリン







一  面 記  事  

   2面・3面・4面





我が町の氏神さん 藤森神社の初詣風景です。


  

二  面 記  事  

      新成人おめでとう   

  平成19年を迎えて、新しく成人の仲間入りされた皆さんの、前途を祝福するとともに応援します。     (敬称略・順不同 )

  1丁目(1名) 村田 勇司

  3丁目(2名) 赤坂 匡彦   大野 愛友美

  6丁目(1名) 佐藤 美加

  今年の新成人の方々 男子2名、女子2名、   計4名 です。

  新成人は、大人社会に仲間入りする大きな節目です。

  今年の申し込みが少なかたのは個人情報公開を忌避されたからでしょうか? 
  とすれば来年からの掲載方法を検討します。
  しかしこれに拘りなく申し込みが遅れた人はこれからでも申し込んでください。 次号に載せます。

      地域の安全安心ネットワーク   



  西浦町自治連防犯防火交通安全委員会の方々は、それぞれ町内の年末夜間パトロールを行いました。
  2丁目の方々も明るく元気にパトロールされていました。

  地域では平素から
  有志が毎日、子ども達の安全を守るために、交差点で交通誘導を行ったり、
  小学校に不審者の侵入を防ぐ見張りを続けています。

  龍谷大学
  短期大学部社会福祉科窪田ゼミの生徒達は、12月12日、
  地域の安心安全ネットワーク行動の一環として、道路の現状を調査して問題点を洗い出し
  その対策を行政などに問いかけた結果を、地域の関係者に報告されました。
クリックすると大きくなります


      新 春 俳 句   

  カレンダー初夢杯のゴルフかな  ロイヤル深草 芥川昭寿

  肩に触れ華やぎ揺れる繭の玉 西浦住宅 西脇一江

  虹でたと孫がかけ込む時雨かな  3丁目 波多野猛夫

  除夜の鐘ひびきて新年亥年来る 3丁目 内堀はるの

三  面 記  事  

児童館へ 




  訪問サンタさん   ここをクリックすると写真が出てきます

  クリスマスの当日、いつも児童館を訪れている女子中高生達、
  サンタさんに扮して幼児のいるお宅を訪問しました。

  子どもさんは一緒にゲームをしたり絵本を読んで貰ったりプレゼントも貰って大喜びでした。

  女子中高生の感想は
  「サンタさんに扮して町の中を歩いたのはルンルン気分
  訪問先では始めは緊張しましたが直ぐにうち解けることが出来て凄く楽しかった。
  来年もまたやりたい」でした。

四  面 記  事  

      餅つき大会の予告です   

  2月4日(日)  午前10時スタート
  西浦町3大行事の第一弾

   当日の役割分担です
  ☆ 炊き出し        1丁目・西浦住宅・公団
  ☆ きな粉・のり餅     2丁目・ロイヤル
  ☆ あん餅・粟餅      3丁目・4丁目・メゾン
  ☆ 豚 汁         5丁目・深草西浦住宅
  ☆ ぜんざい・おろし餅   6丁目・7丁目・8丁目

    編 集 後 記 

    新年おめでとうございます

    全てにわたって現代は競争社会、実力主義が蔓延している。
    実力主義は公正でもっともらしく、誰しもが納得できる制度のように思われるが、
    これが社会を覆い尽くすと過激な競争によるストレス、弱者切り捨て、人間不信、
    格差が生まれ生きづらい世の中になってゆく。

    今子ども達の「いじめ」による自殺が問題になっている。
    子ども達のすさんだ心を嘆く大人がいるが、子ども社会は大人社会の反映に過ぎない。
    学校や教育委員会は子どもの心に向き合うよりも自己保身が目につく。

    親たちも子どものしつけや家庭教育をおろそかにして学校が悪い、先生が悪いと責任転嫁する。
    自分たちを見つめることがない。
    子ども達はそんなおとなたちの後ろ姿を見て育つ。
    「いじめ」も強者が弱者を切り捨てる競争社会の延長にあるのではないでしょうか。           (野々村)  



    明けましておめでとうございます

    昨年感動した話題を3っ

   @ 1月末に封切られた映画
    【ALWAYS〜三丁目の夕日〜】を観て、久々に涙が止まらず感動 …
    私たち大人をはじめ、子ども達の生活も昔と比べ物にならないぐらい豊になった反面、何か【大切なもの】を失ったのでは…?
    と言うことを考えさせられる映画でした。

   A 4月5日 名古屋ドームにみにいった【ローリング・ストーンズ‥ア・
    ビガーバンツアー】
    世界で最も長命で最高で最大の現役ロックンロールバンド

    大好きなメンバーに初めて会ってから4半世紀、衰えを知らぬ世界一セクシーな60代にあらためて感動、
    これまた涙があふれました。

   B 10月22日に開催された『第16回深草ふれあいプラザ』で伝統遊びコーナーを担当した際、
    先に、同じく担当され今は異動された「前町づくり推進課」の方と久々に再会。喜びを分かち合えたこと…

    今年はどんな感動が      まっているでしょうか           (辻)



          
    新しい年が明けました
    みなさまと一緒に新しい今年を見守ってゆきたいと思います。

    地域の安心安全は最大のテーマです。特に将来を担う子ども達の安全を確保するのは私達大人の責務だと考えます。
    それなのに、ごく一部ではあっても愚かな大人が子どもに危害を加える例が後を絶ちません。
    それを少しでも防ぐための一環として、西浦町でも学区毎に登下校の見守りグループが行動をしています。
    砂川小学校では不審者の侵入を防ぐため有志が校門での見張り をしています。

    子ども達の間でのいじめが原因で自殺が多発しました。悲しい出来事です。
    これも周りの大人が発生当初に気づいていれば防げたのではないでしょうか。
    子ども達の日常に気を配るべきですね。

    子どもの安全対策と少子化対策に政府予算が増加したことは喜ばしいことです。が
    教育基本法では「個よりも公を優先させる」とあります。公の業務に関わる人達にとっては当然のことですが、
    子どもの教育にあってはいささか疑問です。愛国心を培うためのようですが・・・

    国際的に「核問題」が取りざたされています。唯一の被爆国である日本にとっては核の廃絶が本願です。
    核を持つ国が新しく核を持とうとする国に持つなというのは難しいことです。
    何事も「人に言う前に自らを律する」は大人の当たり前ですよね。

    安心安全平和な社会、そして明るく楽しく過ごせる今年であるように見守りたいと思います。         (内田編集長)  

     

   
   



 
「にしうら」を支える地元企業の方々です。   クリックするとそのホームページに飛びます。

      
  

        

地元を愛する企業は繁栄しています。

    topへ


 検索できます にしうら・主夫・主一人・児童館・町内新聞


 
  次回304号は平成17年1月10日頃発行の予定です。
 
  「にしうら」を支える地元優良企業の方々(14社の広告を掲載)

日本サラミ食品梶@・ 米穀店(林・いしき・池田)・ 中央信用金庫 ・ 潟yガサス
鞄sハウジング ・  葛椏s環境衛生センター ・ 株秩@鳩 ・ 
・ 山 と く ・ マルトシコーヒー
安立整形外科 ・ 深草有名専門店会 ・ 村田博芳堂 ・ 
  
地元を愛する企業は繁栄しています

  会報「にしうら」は 町内新聞として、自治会隣組を通じて全世帯(2200部)に無料で配られています。
  レイアウト・版下作成まですべて Adobe PageMaker 7 ソフトで編集しています。

前回304号へ HOMEへ

にしうらホームにしうら主夫主一人在宅介護
藤森神社うずらの里児童館西浦町略史


(C)Copyright 1999 NNP