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一 面 記 事 「この町に住んでよかった」 西浦町 |
小学校は地域の学校です
地域にある小学校は地域に住む私達の子どもを育てる学校です。
今自分の子どもが危険に晒されているとしたら、親がこれを護ることが当たり前のように、
地域の子どもを危険から護るのは地域住民の努めだと思います。
小学校の不審者侵入を防ぐため、地域の対応が動き始めています。
下京区の洛央小学校では地域の人が交代で玄関に常駐することを3月8日からの実施を決めました。
(2月 日付け朝日新聞)
砂川小学校については、先の西浦町での呼びかけに対して10名の協力申し出がありました。
学区全体への呼びかけは、砂川自治連合会の土田副会長(3丁目)が積極的に取り組み、
協力依頼を回覧して貰っています。現在は砂川学区自治連のとりまとめを待ちです。
実施は、午前の9時から午後4時半までとして約8時間、2人で2時間交替すると1日8名要ります。
週5日間日替わりでは40名の要員が必要です。これでゆけば1日2時間、週1回の協力で済みます。
この協力には、現役を終え日中仕事をしていない人を対象にしていますが、
1日2時間週1回ならば協力できるという主婦の方々の申し出もあります。
また、うずらの里児童館の職員からもその程度でよければと検討中です。
1人でも多ければ多いだけ各自の負担が軽く長続きします。
私達西浦町は北側が砂川学区、南側は深草学区に属しているので子ども達はそれぞれの学校に通っています。
同じ西浦町の子ども達の安全を考えるとき、双方の学区で取り組むべきです。
今回は砂川小学校を対象に取り組み、これを試金石として次は深草学区にも呼びかけてゆきたいと思います。
『子ども達の安全を護るのは地域の努めです。』
先日授業参観の日に砂川小学校へ行ってきました。
上の写真はその時撮ったものの合成写真です。
教室ではそれぞれ、黒板の前で発表していました。体育館には子ども達の作品が展示してありました。
運動場ではドッジボールや駆けっこする姿がありました。
砂川学区のお餅つき
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小学生のおもちつき |
一息ついて下さい |
焼き芋これから配るよ | |
2月15日、砂川女性会と社会福祉協議会共催の学区のお餅つき大会が行われ、
大勢の子ども達や住民の方々が参加しました。
当日用意された餅米120キロ。龍谷大学ワンダーフォーゲル部員の応援も得
て次々に搗きあげられました。
また小学生や幼児も体験しました。
一方焼き芋コーナーでは豪勢なたき火の中で焼き上げられたお芋。
こちらも長い行列を作っ待っていた参加者は、ほかほかのお芋に満足しました。
楽しい一時でした。
児童館だより
3月です。もうすぐ春です。学童クラブの3年生はいろんな思い出を込めて巣立ちするときです。
幼児クラブもお別れです。
みんなうずらの里児童館をいつまでも忘れないでね。
幼児クラブのお店屋さんごっこ
にこにこクラブは2月17日、スマイルクラブは同19日に行いました。
この日のためお母さん達はお店屋さんの品物を作りました。
お魚・お野菜・ケーキ・お弁当など、みんな本物そっくりの出来映え。
お金も。子ども達は同じく作ってもらった財布にお金を入れて、買い物袋を
持ってお店を訪れました。
「いらっしゃい 何しましょう」
「ケーキと・・・ 頂戴」
「ありがとうございました」
初めての お買い物ごっこ みんな楽しそうでした。
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お店屋さん |
いらっしゃいませ これ頂戴 |
こんなにかったの | |
俳 句
春残しこな雪舞い散る伊勢路行く 3丁目 内堀 はるの
早春や逆富士映ゆる河口湖 ロイヤル深草 芥川 昭寿
重春近し夢からさめよ兵馬俑 西浦住宅 頼城 為重
白粥にほろりとにかし蕗の味噌 西浦住宅 西脇 一江
亡くなられた方
霜野 嘉一 様(77歳) 16・2・9 亡 (6丁目)
謹んでご冥福をお祈りします
こちら編集部 あとがき |
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近所の児童のお母さんの自転車の前カゴに
「砂川小PTA パトロール中」の黄色いステッカーがついているのをみて寒くなった。
「子ども110番の家」の緑の表札の時はあまりかんじなかったのに、いよいよせまってきた。
自衛隊もサマワークへいっていまった。
日本の安全神話はどこへ行った。
BSEに鳥インフルエンザ。食物も無くなってきた生きているのがたいへん。
さて、 どうしましょう。 (H)
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