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更新日 2000. 9. 18
| ☆ 大津シルバ−人材センタ− 手作り同好会開催 陶芸体験教室 |
ア−トセラ特選の信楽土を使って作陶して頂きました。
大津シルバ−人材センタ− 手作り同好会で陶芸教室を開催して頂きました。
新色のカラ−７色に加え１色をプラスし８色をご用意しました。
小鉢から盛皿・薬味皿・長皿・多様な作陶していただきました。
８００グラムの粘土を使用し、お好きな器を作ってもらいました。
焼成（素焼き後、釉掛けし本焼き）致します。
基本的な作り方で玉造り、タタラ、印花による三島手で、装飾もしました。
平成１２年９月９日 午前１０時から約２時間楽しんで頂きました。
同好会の皆さんが陶芸教室の準備をして頂きました。
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作り方も真剣に聞いて頂き、様々な形を作ってもらいました。
あれこれ形を変えているうちに、思うように形にならない・・
そのもどかしさも陶芸の楽しさです。
次第にその手つきはなかなかのもの・・。
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また、向かい会って話しながら、
真剣に粘土をさわる光景がとても楽しくほのぼのとしていました。
できあがりお楽しみにね！
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皆さん、思い思いに作っておられました。
皆さんの作品です。
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窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、２回窯焚きをします。
９月 ９日 作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
約３週間後 乾燥室「夏場は湿気室」にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。
１０月 １日 素焼き 窯入れ 予定
１０月 ２日 素焼き 約７時間の窯焚きします。 ８００度で焼きます。
１０月 ７日 作品に釉薬を掛け 乾燥
１０月１４日 本焼き 約１２時間の窯焚き 酸化焼成 １２３２度焼成
１０月１７日 窯出し
１０月１９日 作品撮影後、作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包しました。
１０月２０日 作品を持ってあがりました。
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ねんどで楽しむ 自由にお好きな器を作って頂きました。
陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、小物を作陶していただきました。
使用粘土の８００グラム使用。作り足らない方は粘土を追加して頂きました。
印花を使った三島手で装飾
ア−トセラオリジナルの印花（キャラクタ−印花）や季節印花（もみじ、さくら、その他干支等）。
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陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物（エプロン・古タオル）色見本からお好きな色（釉薬）を選んで頂きます。
人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。
出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。
出来上がりは３０日後（季節により）に、持って寄せて頂きます。
玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。
今回の所用時間は１２０分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。
「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。
お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい！！
出来上がった作品はご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
梅雨時はカビの発生原因になります。
なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
焼成しやすい加工はいっさい致しません。
それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。
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