茶道同好会で抹茶碗作り
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更新日 2002. 6. 23
茶道同好会で抹茶碗作り
お茶会で使う器作り

 少人数でゆっくりと 
 陶芸を楽しめます。 

京都市右京区太秦 工房蛍で開催されました。

釉薬は新色のカラ−をご用意しました。

お茶会で使う器を【京楽土】陶芸の粘土で多様な作陶をしていただきました。


















































ア−トセラ移動陶芸の16色から選んで頂きました。

 1 
 2 
 3 
1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 

 7 
 8 
 9 
7番 黄瀬戸釉 8番 油滴黒天目釉 9番 赤結晶釉
 黄瀬戸釉 
 油滴天目釉 
 赤結晶釉 

 10 
 11 
 12 
10番 結晶釉 11番 土灰釉 12番 空色釉
 結晶釉 
 土灰釉 
 空色釉 

 13 
 14 
 15 
 16 
13番 橙釉 14番 織部と土灰釉 15番 黄瀬戸と土灰釉 16番 黄瀬戸マット
 橙釉 
 織部と土灰釉 
 黄瀬戸と土灰釉 
 黄瀬戸マット 


体験のやきものが出来上がるまでの流れ 


  窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、2回窯焚きをします。

5月19日   作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
         この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
         約4週間後 乾燥室「夏場は湿気室」にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
         乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

6月5日  素焼き 窯入れ
6月6日  素焼き 約10時間の窯焚きします。 800度で焼きます。
6月10日  作品に釉薬を掛け 乾燥

6月15日  本焼き 約12時間の窯焚き 酸化焼成 1240度焼成
6月19日  窯出し

6月20日  作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包します。

6月22日  作品を搬入します。

6月23日  お茶会で皆さんの作品が披露されます。



今回の作り方のご案内


 ねんどで楽しむ 自由にお好きな器を作って頂きました。

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、小物を作陶していただきました。
  使用粘土の600グラム使用。好きな形を好きな数作りました。

 印花を使った三島手で装飾

  ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。

使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花


ピカチュ−印花
ハム太郎印花
スマイリ−印花
桜印花




  陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)

   色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

   人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

   出来上がりは45日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は90分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。


   お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!

  出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
   梅雨時はカビの発生原因になります。
   なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
   焼成しやすい加工はいっさい致しません。
   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
   せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。



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