京都市立勧修小学校5年生の陶芸体験 * ホ-ムヘ * Lastup 2002. 2. 22 Yahoo! きっず

京都市立 勧修小学校5年生の陶芸体験
小学校で陶芸

勧修小学校ホ−ムペ−ジ

京都市立勧修小学校で図工展

2003年の5年生の作品せいさくと展示




5組の展示作品 5組の展示作品 5組の展示作品

1年生の展示作品 2年生の展示作品 3年生の展示作品

4年生の展示作品 4年生の展示作品 6年生の展示作品

京都市立勧修小学校5年生が図工室で陶芸体験を開催されました。

図工室

釉薬は新色のカラ−13色をご用意しました。

コップからお皿など陶芸の粘土で多様な作陶していただきました。



ア−トセラで厳選した、色釉がはえるの粘土で作陶

400グラムの粘土を使用し、お好きな器を作ってもらいました。

焼成(素焼き後、釉掛けし本焼き)致します。

基本的な作り方で玉造り、タタラ、キャラクタ−印花による三島手で、装飾もしました。

平成13年12月3日と4日 約90分間 作陶を楽しみました。

当日、図工室で







作り方も真剣に聞いて頂き、様々な形を作ってもらいました。

お皿やマグカップに灰皿あれこれ、思うような形に・・・


焼き上がった作品の一部です。























制作見本 400グラムで作りました。



ア−トセラ移動陶芸の新13色から選んで頂きます。

 1 
 2 
 3 
1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 

 7 
 8 
 9 
7番 黄瀬戸釉 8番 油滴黒天目釉 9番 赤結晶釉
 黄瀬戸釉 
 油滴天目釉 
 赤結晶釉 

 10 
 11 
 12 
 13 
10番 結晶釉 11番 土灰釉 12番 空色釉 13番 橙釉
 結晶釉 
 土灰釉 
 空色釉 
 橙釉 


体験のやきものが出来上がるまでの流れ 


  窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、2回窯焚きをします。

12月3・4日   作陶後、持ち帰り、乾燥準備しました。
         この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
         約3週間後 乾燥室「夏場は湿気室」にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
         乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

1月10日  素焼き 窯入れ
1月11日  素焼き 約10時間の窯焚きします。 800度で焼きます。
1月15日  作品に釉薬を掛け 乾燥

1月23日  本焼き 約12時間の窯焚き 酸化焼成 1240度焼成
1月26日  窯出し 

2月10日  作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包します。

2月14日  2月18日 図工展で展示され、皆さんに作品が届きます。



今回の作り方のご案内


 ねんどで楽しむ 自由にお好きな器を作って頂きました。

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、小物を作陶していただきました。
  使用粘土の400グラム使用。好きな形を好きな数作りました。

 印花を使った三島手で装飾

  ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。

使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花


ピカチュ−印花
ハム太郎印花
スマイリ−印花
桜印花




  陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)

   色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

   人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

   出来上がりは45日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は90分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。


   お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!

  出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
   梅雨時はカビの発生原因になります。
   なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
   焼成しやすい加工はいっさい致しません。
   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
   せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。



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