1. 新規にコム・ドメイン（com. domain）を取得します。
2. 日本国内に設置した高性能ＷＷＷサーバーをレンタル・サーバーとして利用します。
3. 高品質のサービスを低価格で提供します。
4. ＣＧＩ、ＳＳＩをご利用いただけます（ただし、現在CGIチャットの利用は不可）。だから、オリジナリティあふれるホームページがお作りいただけます。
5. アクセス・カウンタなどの代表的なＣＧＩプログラムの設定をご案内いたします。
6. 転送メール・アカウントはオプションで設定可能。オート・メール・レスポンダーもご利用いただけるなど、メール機能も充実しています。もちろん設定方法は詳しくご案内します。
7. FTP、Telnetで自由にファイルの転送・設定ができます。
8. FTPアカウントやＰＯＰメール・アカウントの追加などのオプションで将来のパワーアップも可能です。また、リアル・オーディオも利用可能です（有料）。
9. Java、Shockwaveもお使いいただけます。
10. 電子メールでのユーザー・サポートをいたします。また、必要があれば電話でのサポートも可能です。

• 契約は１２ヶ月単位での自動更新となります。利用料は前払いとなります。
• すでにドメインをお持ちの場合で、サーバーの移転の場合にはInternicへの支払いは不要です。

ただし、当初のお申し込み時点で上記のオプション・サービスをお申し込みになる場合には、 １２ヶ月分の利用料を前払でいただきます。
オプションは入会後、あとからお申込いただくことも可能です。

• 初回お支払い時には、１２ヶ月分をお振込みいただきます。

• １２ヶ月目以降の継続利用料につきましては、１２ヶ月分お支払い頂きます。
• 法人のお客様も、銀行振込で、１２ヶ月分ごとの振り込み頂きます。契約も１２ヶ月単位になります。

コム・ドメイン

ドメインはＷＷＷ上での名前のようなもので、http://www.○○○.or.jp/のように、wwwの後ろに置かれている名称です。また、○○○の後ろにはそのドメインの利用者の組織分類や所在国をあらわす略号が置かれます。インターネットの発祥国であるアメリカのみが特権的に.comや.netなどを使用しています。

さて、コム・ドメイン取得というのは、日本国内で新規にドメインを取得する事により、あなた（貴社）のホームページ・アドレス（ＵＲＬ）を

というように、あなた（貴社）のお名前を前面に出すことができるとともに、URLを短くすることができます。これは、次のようなメリットがあります。

1. あなた（貴社）の名前が前面に出るので、イメージアップに役立つ。
2. ＵＲＬを短くすることができるので、覚えやすく、打ち間違いが防げる。
3. インターネットやコンピューターなど、情報システムに積極的に取り組んでいるという印象を与える。
4. 現在、自社名ドメインを保有しているのは大企業が多いため、自社名ドメインを取得することで会社組織が大きいという印象を与える。また、個人においては、自分自身を外部に向けて強くアピールすることになる。
5. インターネット利用者の間ではcomドメインが日本国内に所在するサーバーに用いられていること、および国内ではインターネット関連のインフラや光ファイバ−が整備されており全般的に海外に比べてアクセス・スピードが速いということが常識となっていることにより、コム・ドメインを見た時に、アクセスしてみようという気持ちを起こさせる。

現在、ドメインの取得は早いもの勝ちです。あなたが取得しようとしているドメインを他者が取得してしまう前に早く登録してしまいましょう。ただし、com.がすでに登録されてしまっていても、net.やorg.を取得することが可能です。

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レンタル・サーバー

当サービスは、日本国内に設置されたＷＷＷサーバーをレンタル・サーバーとして利用しています。また、一定のユーザー数（ディスクスペース）ごとにＴ3ラインで基幹インターネット・ラインに接続しています。だから、アクセスもスムーズ。合計180mbpsの高速回線でのアクセスが可能となります。

また、国内ではインターネット関連のインフラ（社会的基礎設備）が海外に比べより整備されており、インターネット関連設備の設置も安全です。だから、当サービスを利用することにより、自前のＷＷＷサーバーを自社で立ちあげようとする場合や海外のレンタル・サーバーを利用する場合に比べて、はるかに安定し高品質のＷＷＷ用インターネット環境を利用することが可能になります。下の比較表をご覧ください。

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ＣＧＩ・SSIの利用


当サービスでは、CGI (Common Gateway Interface) および SSI (Server Side Includes)をお使いいただけます（ただし、今のところ、CGIチャットは不可）。だから、 Web上で公開されているプログラム等を使ってオリジナリティあふれるホームページがお作りいただけます。

（*）ただし、極端にサーバーに負荷がかかるようなスクリプトについてはご利用をお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください。

CGIチャットを不可としていますのは、サーバーへの負荷がどうしても高くなってしまうためです。チャットの利用者の皆様は、サーバーのレスポンスに敏感で、サーバーのレスポンスの低下についてはかなりシビアなのですが、結局チャットの利用がもっともサーバーのレスポンスを低下させてしまうため、チャットの利用を制限することにいたしました。将来的には、チャット専用サーバーを設置することも検討していますが、利用については有料にならざるを得ないと思われます。

基本的にはCGI・SSIのセットアップおよび利用に関しましてはユーザー側にそのための技術・知識のあることが原則となり、これを完全にサポートすることは当マイホ−ムの業務提供範囲を超えることになります。ただし、マイホ−ムではホームページ作りを始めたばかりの方にもぜひ、くらぶメンバーになっていただきたく、また便利なプログラムについてはぜひご利用していただきたいと考えています。したがいまして、アクセス・カウンタやフォーム・メールなどの基本的なプログラムの設定方法についてはご紹介するとともに、時間の許す範囲で可能な限りのユーザー・サポートもいたします。また、有料で設置代行サービスも行っています。

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ＩＤ・パスワード設定によるアクセス制限

当サービスでは、特定のディレクトリにIDおよびパスワードを設定してアクセスを制限することができます。この機能を使えば、たとえば特定の情報を提供するにあたって、会員制とし、会員にだけIDおよびパスワードを発行してアクセス可能とすることができます。「機能」のページにサンプルがあるのでお試しください。

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月間データ転送量制限

当サービスでは、月間のデータ転送量の制限を４GB〜６GBとさせていただいております（コース別）。この制限を超える場合には、１ＧＢにつきまして\1,500の超過金を申し受けます。

平成11年11月末までにお申し込みいただいたお客様に関しましては、データ転送量無制限ということでサービス提供をしておりましたが、月間のデータ転送量が数十ＧＢに達するお客様が複数いらっしゃった結果、サーバーのレスポンスの著しい低下を招く結果となってしまいました。結局、データ転送量無制限でサービス提供することは、お客様のためにならないと判断し、制限を課することといたしました。このことにより、月間データ転送量が２ＧＢ以下である、多くのお客様の利益を保護することができるものと考えております。

どの程度のアクセスで月間２ＧＢになるかにつきましては、サイトのコンテンツによって何とも言えませんが、目安としましては、１日のアクセス数が１０００程度のサイトであれば問題がないようです。

ユーザーサイドに立って考えますと、転送量超過課金があると不安が付きまとうと思います。マイホ−ムサ−ビスでは、お客様ごとのデータ転送量を毎日モニターしています。データ転送量超過が発生しそうな場合には、あらかじめお客様にご連絡を差し上げます。したがいまして、1ヶ月過ぎてみたらいきなり高額の課金、といった事態は起こりません。転送量制限を設けているのは、あくまでもサーバーのレスポンスを高速に保つためですのでご理解いただければと思います。

POPメール・アカウント、転送メールアカウント

POPメール・アカウントは、現在ご利用のメールアカウントと同様に、メールサーバー上に設定されるアカウントです。POPメール・アカウントについてはメールソフトなどでEメールを送受信していただきます。当サービスでは、 POPメール・アカウントの一つは管理運営上の理由から、
「あなたのドメイン@あなたのドメイン.com」に固定化させていただいています。たとえば、お取りいただいたドメインが、tatoeba.comであれば、POPメール・アカウントの一つは、
watashi@watashi.com となります。

さて、転送メール・アカウントはこれとは異なり、プログラムと設定ファイルを用いて、転送用のメール・アカウントを作成いたします。
たとえば、help@watashi.com、info@watashi.com、namae@watashi.com、などというアカウントを設定し、それをそれぞれ、tatoeba@watashi.com、abc@niftyserve.or.jp、def@ba2.so-net.or.jpへ転送するということができます。この転送メール・アカウントはコ−スにより１５から３０設定できます。

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オート・メール・レスポンダー

これは、特定のメール・アカウントに対して送られてくるEメールに対して、あらかじめ用意した一定の文章を自動的に返信するプログラムです。

たとえば、ask@tatoeba.comというアカウントを設定し、ここに対してメールを送ってもらったときに、自動的にあらかじめ作成したインフォメーションを返信するということができます。

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FTP・TELNET

FTPとはFile Transfer Protocolの略で、MacintoshならFetch、WindowsならCuteFTPやWinFTPなどを使用してサーバーにログインし、ファイルを転送することをいいます。

TELNET（TEL communications NET work）とは手元にないマシンを操作するための方法で、TELNET接続できるアプリケーションを使用することで、ＰＣ上からUNIXサーバーを利用することをいいます。

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Anonymous FTP

Anonymous（アノニマス） FTPは、Webページ上からファイルをダウンロードすることができるようにするしくみです。Anonymous FTP用のディレクトリにファイルを置いておき、ページ上でそこにリンクを張ることによって、各種のファイルを転送することができるようになります。

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Internicへの支払

ドメインの登録が完了すると、1週間後にInternicより請求通知のEメールが届き、さらにその１〜２週間後に封書で請求書が届きます。この、１年分の登録料US$100を支払わないと、登録が無効となってしまいますので、確実に期限内に支払をすることが必要です。２年め以降も毎年US$100の請求が来ます。

支払方法は銀行振込・郵便振替等があります。銀行振込の場合は、銀行に対する手数料が4,000円前後かかります。また、クレジット・カードの場合には英語のインストラクション（案内）を聞きながら、電話操作で処理を行ないます。

マイホ−ムでは、この支払を代行いたします。BR>

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ご質問等はこちらまで。myhome@nnpjp.com

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