ようじたちのそつえんさくひん とうげいきょうしつ とうげいで ようちえんのそつえんきねんをつくりました


つくりかたをよくきいてください
 つくりかたをよくきいてください。 

にんきのはんこで ねんどはおてのもの そつえんきねんに
 にんきのはんこで 
 ねんどはおてのもの 
 そつえんきねんに 

                                                
            

できました
 できました 

すこしあらめのねんどをつかって、つくります。

おちゃわんやおさら、たのしいさくひんができました。

みんなでたのしくできたので、よかったね。
みんななかよし ぼくはおさら わたしのおちゃわん はんこがみえるかな!

ほとんどのこどもたちが、はじめてさわる「とうげい」の「ねんど」。いつもの「ねんど」とちょっとちがうかな?


「やきもの」にへんしんするときをこころまちに ・ ・ ・

そつえんしきでせんせいが、きれいにつつみます。おたのしみに!!

そつえんきねんしゃしん

わたしたちがえらんだ、つくりやすいのねんどでつくってください。

やく400グラムのねんどでつくってね!

かたちができあがったら、こうぼうにもってかえって、ゆっくりかわかします

みなさんのさくひんは2かい「とうげいのかま」でやきます。

1かいめは800ど、ちょうどガラスがドロドロにとけるあつさです。

うえきばちのようなかんじです。

2かいめはいろをぬって、1230どでやきます。

たかいおんどでやくので、みずがもれたり、あついものをいれてもだいじょうぶです。

おとなになってもずっとつかえます。だいじにつかってね!!

つくりかたは「たまづくり」、という「ぎほう」です。わかりやすくつくりやすい「ほうほう」です。

おやすみのひとは、ちがうひにせんせいにつくりかたをおしえてもらってください。

そつえんしきにはみんなのさくひんがやきあがります。


だだいま かわかしています。
かわかしています

すこしかわきました
すこしかわきました


室内でじっくり乾燥させます。色が白っぽくなって、

完全に水分がなくなったら素焼きの窯づめです。


ほぼ かわきました


体験のやきものが出来上がるまでの予定


  2月  3日 作陶頂きました。
  約3週間後 乾燥室にて自然乾燥 素焼きの準備期間です。400g が 300g に小さくなります。

  2月 24日 素焼き 窯入れ 予定 一回目の焼成
  2月 25日 素焼き 約8時間の窯焚き 800度焼成
  2月 27日 素焼き 窯出し
  3月 1〜4日 釉掛け
  ルリ釉・白釉・青磁釉・石灰釉・アメ釉をかけ 乾燥

  3月  5日 1回目本焼き 窯入れ 予定 二回目の焼成
  3月  6日 本焼き 約12時間の窯焚き【本焼き1回目窯】 還元焼成 1230度焼成
  3月  8日 本焼き 窯出し

出来上がった作品は3月15日に卒園記念作品として手渡されました。


もっと小さな芸術家 幼稚園児の卒園作品

幼稚園児の卒園作品の一部をご紹介しています。







カリキュラムのご案内

   ねんどで楽しむ 自由課題

   陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
   自由な発想で、器や皿を作陶していただきました。
   使用粘土を一人約400グラム使用。一人1個作ってもらいます。

   印花を使った装飾

   ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。
   今回は卒園記念作品でもあり、私どもは2000年3・15の印花を作り、印しました。
キャラクタ−印花 粘土に印花を押します。 卒園記念年号印花
キャラクタ−印花
印花を押して、装飾します。
卒園記念年号印花

   制作後、色見本から釉薬を選んで頂きます。

釉薬見本
釉薬見本




児童の陶芸体験について詳しくはこちらでご覧下さい。






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