領ケ岡小学校 親子陶芸教室
ホ−ムへ * ホ-ムヘ * Lastup 2011. 7 . 25 hp up 2011 . 7 . 25

   移動陶芸 京都市立領ケ岡小学校 夏休み親子陶芸体験教室



小学校 親子陶芸出張教室


図工室で陶芸教室に早変わりです


色見本を見ながら 菓子鉢やマグカップやお皿など作る物を決めます



1つの粘土から色々な形に指先だけで変身します



粘土の感触を楽しみ 形を創造しながらの物作り

作りやすく調合した京楽土を使って作ってもらいました



作った作品は色見本27色からを選んでもらい、作陶カ−ドに名前と色番号を書いてもらいます

オリジナルの印花は仲良く使ってもらいます



お茶碗やお皿、サラダ鉢からお箸置きなど、たのしい作品ができました。


手製の和食器を作るの楽しんで頂き、焼き上がった作品は使いながら育てる楽しさもあります

「やきもの」に変身する時を心待ちに ・ ・ ・



ア−トセラで調合した、手荒れの無い、
作りやすい粘土で作って頂きます
形ができあがったら、工房に持ち帰り、
ゆっくり自然乾燥させます
素焼き【800度】で植木鉢のような感じで焼きます
皆さんに選んでもらった色「釉薬」を掛け、
本焼き【1240度】の高温で ゆっくりと16時間かけ焼き上げます
窯の中が自然に温度「1日間」が落ち、窯出しします 2011年7月25日 領ケ岡小学校三階図工室
で陶芸教室を楽しんで頂きました
午前10時から所用時間約90分で作りました




大人の陶芸 色見本27色から選んで頂きす


 1 
 2 
 3 
1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 トルコ青釉
 白 萩 釉 
 青 萩 釉 
 トルコ青釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 瑠璃釉 5番 藤釉 6番 織部釉 7番 黄鳳釉
 瑠 璃 釉 
 藤 釉 
 織 部 釉 
 黄 鳳 釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 橙釉 9番 桜桃釉 10番 紅赤釉 11番 黄瀬戸釉
 橙 釉 
 桜 桃 釉 
 紅 赤 釉 
 黄瀬戸釉 

 12 
 13 
 14 
 15 
12番 飴釉 13番 黒ツヤ消し 14番 ディオプサイト結晶釉 15番 土灰釉
 飴 釉 
 黒ツヤ消し 
 蛍 香 釉 
 土 灰 釉 

 16 
 17 
 18 
 19 
16番 透明と織部釉の組合わせ 17番 透明と黄瀬戸釉の組合わせ 18番 黄瀬戸ツヤ消し釉 19番 透明と黄瀬戸釉の組合わせ
 透明と織部釉の組合わせ 
 透明と黄瀬戸釉の組合わせ 
 黄瀬戸ツヤ消し釉 
 黄瀬戸と織部の組合わせ 

 20 
 21 
 22 
 23 
鉄赤釉 銀油滴天目釉 黒マットと織部の組合わせ 白ツヤ消し
 鉄 赤 釉 
 銀油滴天目釉 
 黒マットと織部 
 白ツヤ消し 

 24 
 25 
 26 
 27 
萩紫陽花釉 トルコ青結晶釉 コバルト結晶釉 桜桃と白ツヤ消し
 萩紫陽花 
 トルコ青結晶 
 コバルト結晶 
 桜桃と白ツヤ消し 



今回の作り方のご案内

ねんどで楽しむ 自由にお好きな器を作って頂きました。
  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、
  小物を作陶していただきました
印花を使った三島手で装飾

ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や
季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)



使った道具類
使った道具類




陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(場所と机)

   色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

   粘土でこしらえた印花で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

   出来上がりは30日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は120分です。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。
出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。

   梅雨時はカビの発生原因になります。

   なまものや酢の物を盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。

   臭いが器に残る場合があります。

   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず

   焼成しやすい加工はいっさい致しません。

   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えているからです。

   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。

   *市販の陶器には水漏れ・汚れ防止のシリコンが多く使われてます。

   自然の素材【貴重な陶土】を有害な物質が入った釉薬を使わず、

   安全なやきものを再現するのが伝統の文化と考えています。

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