京田辺市 点字サ−クル すみれの出張移動陶芸
ホ−ムへ * ホ-ムヘ * Lastup 2005. 7 . 28 hp up 2005 . 5 . 29

   移動陶芸 京田辺市 点字サ−クル すみれの陶芸体験出張教室

京田辺市 社会福祉センタ− 点字サ−クル すみれの出張移動陶芸


粘土遊びの延長で想像力を生かして形を作ります



作った作品は色を選んでもらい、作陶カ−ドに名前と色番号をボランティアの方に書いてもらいます



作り方の説明もしっかりと聞いてもらい、様々な形に変わっていきます




粘土の感触を楽しみ 形を創造しながらの物作り


オリジナルの印花は仲良く使ってもらいます

竹串で名前や絵を書いたり 記念の作品が出来ます


作りやすく調合した京楽土を使って作ってもらいました

カップやお皿、お茶碗など、たのしい作品ができました。

みんさん楽んでできたので、焼き上がったら使って下さいね。

「やきもの」に変身する時を心待ちに ・ ・ ・


体験のやきもの作品の一部です 












ア−トセラで厳選した、作りやすい粘土で作陶 形ができあがったら、工房に持ち帰り、ゆっくり乾燥させます 素焼き【800度】で植木鉢のような感じで焼きます 子ども達に選んでもらった色「釉薬」を掛け、本焼き【1240度】の高温で ゆっくりと16時間かけ焼き上げます
窯の中が自然に温度「1日間」が落ち、窯出しします 平成17年6月3日 京田辺市社会福祉センタ−で陶芸教室で楽しんで頂きました

体験のやきものが出来上がるまでの流れ 


  窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、2回窯焚きをします。

6月3日   作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
         この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
         約4週間後 乾燥室にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
         乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

6月27日  素焼き 窯入れ
6月28日  素焼き 約10時間の窯焚きします。 800度
7月4日  作品に釉薬を掛け 乾燥

       本焼き 約16時間の窯焚き 酸化焼成 1238度焼成
       窯出し 

       作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包

7月21日  作品をお届けしました。


使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花




こども達の陶芸 色見本16色から選んで頂きます 新色増えました

 0 
 1 
 2 
 3 
0番 焼き〆 1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 トルコ青釉
 焼 き 〆 
 白 萩 釉 
 青 萩 釉 
 トルコ青釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 瑠璃釉 5番 藤釉 6番 織部釉 7番 黄鳳釉
 瑠 璃 釉 
 藤 釉 
 織 部 釉 
 黄 鳳 釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 橙釉 9番 桜桃釉 10番 紅赤釉 11番 黄瀬戸釉
 橙 釉 
 桜 桃 釉 
 紅 赤 釉 
 黄瀬戸釉 

 12 
 13 
 14 
 15 
12番 飴釉 13番 黒ツヤ消し 14番 ディオプサイト結晶釉 15番 土灰釉
 飴 釉 
 黒ツヤ消し 
 蛍 香 釉 
 土 灰 釉 



カリキュラムのご案内

   ねんどで楽しむ 自由課題

   陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
   自由な発想で、器や皿を作陶していただきました。
   印花を使った装飾

   ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。
印花見本
印花見本
印花見本




   陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(古タオル)

    色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

    人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

    出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

    玉造りやタタラで、作陶を楽しんで頂けます。


    今回の所用時間は90分です。

    「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

  お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを楽しんで下さい!!

   出来上がった作品は

    ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
    梅雨時はカビの発生原因になります。
    なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
    ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
    焼成しやすい加工はいっさい致しません。
    それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
    焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
    せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。

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ア − ト セ ラ 移 動 陶 芸
代 表 三 上 博 司
移動教室中又は窯焚き中は
携帯電話 090−2065−1132

自宅
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工房
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