京都市左京区 吉田学園でリハビリの陶芸体験教室 * ホ-ムヘ * Lastup 2004. 8 . 26 hp up 2004. 6 . 16

京都市左京区 吉田学園で陶芸体験教室
移動陶芸 吉田学園で陶芸体験教室




作りやすく調合した京楽土で、お好きな器を使って頂きました



ア−トセラで調合した、作りやすい京楽士で作陶

330グラムの粘土を使用、好きな形を作って頂きました


基本的な作り方の玉造り、タタラ、三島手で装飾し、

平成16年6月16 作陶時間90分を楽しんで頂きました。

ア−トセラで用意したキャラクタ−や季節の陶印はやっぱり人気、

お皿やコップに装飾も兼ねて、ワンポイント


   午後1時から2時30分まで楽しんで頂きました















   乾燥後、1回目の窯、素焼き(800度)で焼成素焼きをします

   2回目の窯、本焼き(1240度)で焼成をします



体験のやきものが出来上がるまでの流れ

  窯は素焼き・本焼きと、2回窯焚きをします。

 6月16日 作陶頂きました。持ち帰り、桟板に並べて乾燥準備です
         薄いお皿や持ち手などをチェックします。
         乾燥室にて自然乾燥 素焼きの準備期間
         乾燥中に釉薬の色訳や作品の状態を管理します

 7月20日 完全に乾燥すれば素焼きの準備をして窯入れ
 7月22日 素焼き 約10時間の窯焚き 800度焼成
 8月14日 本焼き 約14時間の窯焚き 酸化焼成 1240度焼成
 8月27日 作品を梱包し持って寄せて頂きます


カリキュラムのご案内

 ねんどで楽しむ 自由課題

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、花器を作陶していただきました。
  使用粘土の 330グラムで作って頂きました。

 印花を使った三島手で装飾

  ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。

使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花






こども達の陶芸 色見本15色から選んで頂きました

 0 
 1 
 2 
 3 
0番 焼き〆 1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 焼き〆 
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉 7番 黒ツヤ消し釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 
 黒ツヤ消し釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 黄瀬戸釉 9番 飴釉 10番 ディオプサイト結晶釉 11番 土灰釉
 黄瀬戸釉 
 飴釉 
 蛍 釉 
 土灰釉 

 12 
 13 
 14 
12番 トルコ青釉 13番 橙釉 14番 すみれ釉
 トルコ青釉 
 橙釉 
 すみれ釉 


  陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)

   色見本からお好きな色15色(釉薬)を選んで頂きました。

   人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後、本焼きします。

   出来上がりは30日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は90分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

   お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!

  出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
   梅雨時はカビの発生原因になります。
   なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
   焼成しやすい加工はいっさい致しません。
   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
   せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。


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