Lastup 2003. 7. 17
☆ アフタ−5 会社で毎月1回の陶芸教室 |
玉造り
陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚で玉造りでお好きな物を作って頂きます。
自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、花器を作陶していただきました。
使用粘土のお一人 1kg使用。あまった粘土で小皿等
印花を使った三島手で装飾
印花造り
陶芸ねんどで「印花」を作って頂きます。
ご自分の陶印をつくります、作品に押したり、高台に印す自分だけの印花です。
手ひねりと削り
黒御影荒土で太く手びねりで積んでいき茶碗やどんぶりを作って頂きます。
次の開催時にカンナで、高台や外径を削り出します。
削ったあと、印花で三島手と白化粧で刷毛目等の装飾します。
タタラ造り
陶土を叩いて、平べったくして整形して作ります。
角を切ったり、形を自由にカットし、お好きな皿へ
次回、染め付けで下絵をします。
下絵の後、土灰釉を掛けます。
下絵
乳鉢で呉須・新呉須・陶し紅・栗茶をすり、筆書きします
下書きはエンピツで焼き上がりが楽しみです。
陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)
色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。
人気キャラクタ−印や印花・白化粧土で装飾を楽しんで頂けます。
出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。
出来上がりは翌月開催日(季節により)に、持って寄せて頂きます。
玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。
今回の所用時間は120分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。
「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。
お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!
出来上がった作品は
ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
梅雨時はカビの発生原因になります。
なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
焼成しやすい加工はいっさい致しません。
それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。
| ア − ト セ ラ 移 動 陶 芸 代 表 三 上 博 司 移動教室中又は窯焚き中は 携帯電話 090−2065−1132 自宅 〒607-8133 京都市山科区椥辻番所ケ口町182-3C TEL / FAX 075−501−2510 工房 〒612-0004 京都市伏見区深草相深町10 TEL 075−531−2512 |