大阪市内の会社のアフタ−5で毎月1回の出張陶芸教室 * ホ-ムヘ * Lastup 2003. 7. 17

アフタ−5 会社で毎月1回の陶芸教室
移動陶芸 会社の陶芸クラブ















































素焼きの作品に下絵も 6月19日での作品が焼き上がりました











5月22日での作品が焼き上がりました












 2001年度 


黒御影土で、手回しろくろを使って作陶

 黒御影土で白化粧 

 黒御影土で白化粧 
 高台も削りました 

会社の会議室で 月2回 午後6時よりを開催 現在は月1回です

陶芸を楽しんで頂きます。


ア−トセラで調合した、黒御影荒土で作陶

1回の受講で1600グラムの粘土を使用、

2回目で削り、刷毛目、白化粧をします。

焼成(素焼き後、釉掛けし本焼き)致します。






基本的な手びねり、玉造り、ヒモ造り、タタラ、三島手で装飾し、

平成13年3月13日 午後6時から約2時間楽しんで頂きました。





せっかくネットでの観覧も出来き、社内メ−ルもあるとの事ですから

ア−トセラ陶芸の掲示板を設置しました。

皆さんで陶芸クラブへの感想やご意見を

頂ければ、講師としてご協力できると思います。


皆さんが作って頂いた作品で釉薬色見本

 土灰釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 
 トルコ青結晶釉 

 黄凰釉 
 瑠璃釉 
 油滴黒天目釉 

 黄瀬戸釉 
 鉄赤結晶釉 
 織部釉 



10月18日制作 作品一覧

 河島さん 
 芦田さん 
 西崎さん 

 淵田さん 
 坂さん 
 細谷さん 

 松本さん 
 吉原さん 
 篠倉さん 

 楠本さん 
 河島さん自作の印花 








カリキュラムのご案内

 玉造り

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚で玉造りでお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、花器を作陶していただきました。
  使用粘土のお一人 1kg使用。あまった粘土で小皿等
  印花を使った三島手で装飾

 印花造り

  陶芸ねんどで「印花」を作って頂きます。
  ご自分の陶印をつくります、作品に押したり、高台に印す自分だけの印花です。

 手ひねりと削り

  黒御影荒土で太く手びねりで積んでいき茶碗やどんぶりを作って頂きます。
  次の開催時にカンナで、高台や外径を削り出します。
  削ったあと、印花で三島手と白化粧で刷毛目等の装飾します。

 タタラ造り

  陶土を叩いて、平べったくして整形して作ります。
  角を切ったり、形を自由にカットし、お好きな皿へ
  次回、染め付けで下絵をします。
  下絵の後、土灰釉を掛けます。

 下絵

  乳鉢で呉須・新呉須・陶し紅・栗茶をすり、筆書きします
  下書きはエンピツで焼き上がりが楽しみです。


  陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)

   色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

   人気キャラクタ−印や印花・白化粧土で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

   出来上がりは翌月開催日(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は120分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

   お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!

  出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
   梅雨時はカビの発生原因になります。
   なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
   焼成しやすい加工はいっさい致しません。
   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
   せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。


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