城南保育園での陶芸体験2006年版
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城南保育園で陶芸
保育園でやきものをつくる

第25回 さくひんてん 城南保育園ホ−ル

平成18年 2月27〜1日 作品展が開催されました




2005年 3月 作品展

白組(年長)さんの陶芸作品作り



色は1番から15番まで選べます

コップやお皿・灰皿など、粘土でいろいろな形をつくりました。




今回はア−トセラで厳選した、色釉がはえるの京楽土で作ってもらいました

1つの粘土で好きな形にする楽しみ 形で色を選ぶ楽しさを!



焼成(素焼き後、釉掛けし本焼き)致します。

基本的な作り方で玉造り、タタラ、キャラクタ−印花による三島手で、装飾もしました。

平成17年1月10日 約90分間楽しんで頂きました。

当日、城南保育園のホ−ルで




こんなお皿が作れたよ ・ ・ ・



作り方も真剣に聞いて頂き、様々な形を作ってもらいました。

お皿やマグカップに器などあれこれ、思うような形に・・・



体験のやきもの作品の一部です 










   午後1時30分から楽しんで頂きました

   乾燥後、1回目の窯、素焼き(800度)で焼成素焼きをします

   2回目の窯、本焼き(1240度)で焼成をします



体験のやきものが出来上がるまでの流れ

  窯は素焼き・本焼きと、2回窯焚きをします。

 1月10日 作陶頂きました。持ち帰り、桟板に並べて乾燥準備です
         薄いお皿や持ち手などをチェックします。
         乾燥室にて自然乾燥 素焼きの準備期間
         乾燥中に釉薬の色訳や作品の状態を管理します

 2月12日 完全に乾燥すれば素焼きの準備をして窯入れ
 2月13日 素焼き 約10時間の窯焚き 800度焼成
 2月20日 本焼き 約14時間の窯焚き 酸化焼成 1240度焼成
 2月27日 さくひん展に展示されました


カリキュラムのご案内

 ねんどで楽しむ 自由課題

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、花器を作陶していただきました。
  使用粘土の 330グラムで作って頂きました。

 印花を使った三島手で装飾

  ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。

使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花






こども達の陶芸 色見本16色から選んで頂きます 新色増えました


 1 
 2 
 3 
1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 トルコ青釉
 白 萩 釉 
 青 萩 釉 
 トルコ青釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 瑠璃釉 5番 藤釉 6番 織部釉 7番 黄鳳釉
 瑠 璃 釉 
 藤 釉 
 織 部 釉 
 黄 鳳 釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 橙釉 9番 桜桃釉 10番 紅赤釉 11番 黄瀬戸釉
 橙 釉 
 桜 桃 釉 
 紅 赤 釉 
 黄瀬戸釉 

 12 
 13 
 14 
 15 
12番 飴釉 13番 黒ツヤ消し 14番 ディオプサイト結晶釉 15番 土灰釉
 飴 釉 
 黒ツヤ消し 
 蛍 香 釉 
 土 灰 釉 



今回の作り方のご案内


 ねんどで楽しむ 自由にお好きな器を作って頂きました。

  陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
  自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、小物を作陶していただきました。
  使用粘土の330グラム使用。好きな形を好きな数作りました。

 印花を使った三島手で装飾

  ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。

使った道具類 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
使った道具類
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花

ピカチュ−印花
ハム太郎印花
スマイリ−印花
桜印花




  陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(場所と机)

   色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。

   人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

   出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

   出来上がりは45日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。

   玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


   今回の所用時間は90分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

   「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。


   お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!

  出来上がった作品は

   ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
   梅雨時はカビの発生原因になります。
   なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
   ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
   焼成しやすい加工はいっさい致しません。
   それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
   焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
   せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。



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