* ﾎ-ﾑﾍ *　Lastup 2003.8.19　hp up　2003.6.28

☆ 山田北こども会の陶芸体験

移動陶芸　大阪府吹田市内の山田北こども会で陶芸教室

山田北こども会で陶芸体験




梅雨の雨の中、沢山の子ども達が集会所で陶芸を楽しんで頂きました


子ども達は創造性で形を作ります

作った作品数１３４個は色を選んでもらい、作陶カ−ドに名前と色番号を書いてもらいます



作り方の説明もしっかりと聞いてもらい、様々な形に変わっていきます

子どもが粘土で遊ぶ　楽しさ
オリジナルの印花は仲良く使ってもらいます

竹串で名前や絵を書いたり　記念の作品が出来ます

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作りやすく調合した京楽土を使って作ってもらいました

カップやお皿、お茶碗など、たのしい作品ができました。
みんなで楽んでできたので、良かったね。

ほとんどのこども達が、はじめてさわる陶芸の粘土。いつもの粘土とちょっとちがうかな？

「やきもの」に変身する時を心待ちに　・　・　・

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こども会での焼き上がった作品の一部です

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ア−トセラで厳選した、作りやすい粘土で作陶

子ども　約３３０グラム　粘土を使用、

形ができあがったら、工房に持ち帰り、ゆっくり乾燥させたのち

素焼き【８００度】で植木鉢のような感じで焼きます

子ども達に選んでもらった色「釉薬」を掛け、本焼き【１２３８度】の高温で

ゆっくりと１６時間かけ焼き上げます

窯の中が自然に温度「１日間」が落ち、窯出しします

基本的な作りやく方法で玉造り・タタラ、という技法。

平成１５年６月２８日　午後１時３０分から２時３０分まで

約４０名が参加

所用時間約６０分で作りました。

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体験のやきものが出来上がるまでの流れ

　　窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、２回窯焚きをします。

６月２８日　　　作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
　　　　　　　　　この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
　　　　　　　　　約４週間後　乾燥室にて徐々に乾燥　素焼きの準備期間です。
　　　　　　　　　乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

７月２８日　　素焼き　窯入れ
７月３０日　　素焼き　約１０時間の窯焚きします。　８００度
８月１０日　　作品に釉薬を掛け　乾燥

　　　　　　　本焼き　約１６時間の窯焚き　酸化焼成　１２３８度焼成
　　　　　　　窯出し　

　　　　　　　作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包

８月１８日　　　作品を届けました

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ア−トセラ移動陶芸の１４色から選んで頂きました。

１	２	３
白萩釉	青萩釉	桜桃釉
作品数　２個	作品数　１６個	作品数　１５個

４	５	６
織部釉	黄鳳釉	瑠璃釉
作品数　８個	作品数　１７個	作品数　７個

７	８	９
銀油滴天目釉	黄瀬戸釉	鉄赤結晶釉
作品数　５個	作品数　５個	作品数　２個

１０	１１	１２
蛍　釉	土灰釉	トルコ青釉
作品数　４個	作品数　８個	作品数　２８個

１３	１４
橙釉	すみれ釉
作品数　５個	作品数　１１個

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カリキュラムのご案内
　　　ねんどで楽しむ　自由課題

　　　陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
　　　自由な発想で、器や皿を作陶していただきました。
　　　使用粘土を一人約３３０グラム使用　作品数１３４点

　　　印花を使った装飾

　　　ア−トセラオリジナルの印花（キャラクタ−印花）や季節印花（もみじ、さくら、その他干支等）。

印花見本	印花見本	印花見本

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　　　陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物（手を拭くタオル）

　　　　色見本からお好きな色（釉薬）を選んで頂きます。

　　　　人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

　　　　出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

　　　　出来上がりは約５０日後に、送らせて頂きます。

　　　　玉造りやタタラで、作陶を楽しんで頂けます。


　　　　今回の所用時間は６０分です。

　　　　「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

　　お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを楽しんで下さい！！

　　　出来上がった作品は

　　　　ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
　　　　梅雨時はカビの発生原因になります。
　　　　なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
　　　　ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
　　　　焼成しやすい加工はいっさい致しません。
　　　　それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
　　　　焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
　　　　せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。



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