奈良市の南永井町こども会で陶芸体験
* ホ-ムヘ * Lastup 2002. 2. 14
子供会で陶芸
奈良市南永井町こども会で陶芸体験を開催して頂きました。
釉薬は新色のカラ−13色をご用意しました。
コップからお皿など陶芸の粘土で多様な作陶していただきました。
ア−トセラで厳選した、色釉がはえるの粘土で作陶
400グラムの粘土を使用し、お好きな器を作ってもらいました。
焼成(素焼き後、釉掛けし本焼き)致します。
基本的な作り方で玉造り、タタラ、キャラクタ−印花による三島手で、装飾もしました。
平成13年12月28日 午後1時から約2時間楽しんで頂きました。
当日、南永井町 集会所で
作り方も真剣に聞いて頂き、様々な形を作ってもらいました。
お皿やマグカップに灰皿あれこれ、思うような形に・・・
焼き上がった作品です
制作見本 400グラムで作りました。
ア−トセラ移動陶芸の新13色から選んで頂きました
10 |
11 |
12 |
13 |
 |
 |
 |
 |
結晶釉 |
土灰釉 |
空色釉 |
橙釉 |
窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、2回窯焚きをします。
12月28日 作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
約4週間後 乾燥室「夏場は湿気室」にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。
1月28日 素焼き 窯入れ
1月30日 素焼き 約10時間の窯焚きします。 800度
2月5日 作品に釉薬を掛け 乾燥
2月10日 本焼き 約12時間の窯焚き 酸化焼成 1240度焼成
2月13日 窯出し
2月18日 作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包
2月20日 2月20日頃 皆さんに作品が届きます。
ねんどで楽しむ 自由にお好きな器を作って頂きました。
陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、小物を作陶していただきました。
使用粘土の400グラム使用。好きな形を好きな数作りました。
印花を使った三島手で装飾
ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。
 |
 |
 |
使った道具類 |
印花を押して、装飾します。 |
焼上りのキャラクタ−印花 |
 |
 |
 |
 |
ピカチュ−印花 |
ハム太郎印花 |
スマイリ−印花 |
桜印花 |
陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(エプロン・古タオル)
色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。
人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。
出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。
出来上がりは30日後(季節により)に、持って寄せて頂きます。
玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。
今回の所用時間は120分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。
「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。
お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい!!
出来上がった作品は
ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
梅雨時はカビの発生原因になります。
なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
焼成しやすい加工はいっさい致しません。
それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。

お問い合わせ | 資料請求
ホームページに関するお問い合わせはこちらのメ−ルartsera@nnpjp.comまでお願いいたします。
CopyrightNNP
| ア − ト セ ラ 移 動 陶 芸
代 表 三 上 博 司
移動教室中又は窯焚き中は
携帯電話 090−2065−1132
自宅 〒607-8133 京都市山科区椥辻番所ケ口町182-3C
TEL / FAX 075−501−2510
工房 〒612-0004 京都市伏見区深草相深町10
TEL 075−531−2512
|