関東 粟田小学校での陶芸出張体験教室
* ホ-ムヘ * Lastup 2004. 7. 1 Lastup 2002. 10. 5
移動陶芸 学校で陶芸教室
粟田小学校 体育館で陶芸
粘土で作る時の注意点や道具の使い方、お皿やコップの作り方を説明します
注意点 粘土で作った作品は焼上がると小さくなります
作った作品に色を選んでもらい、作陶カ−ドに名前と年組等と色番号を書いてもらいます
作り方の説明もしっかりと聞いてもらい、様々な形に変わっていきます
子ども達が粘土で遊ぶ 楽しさ
オリジナルの印花は仲良く使ってもらいます
竹串で名前や絵を書いたり 記念の作品が出来ます
作りやすく調合した白土を使って作ってもらいました
カップやお皿、お茶碗など、たのしい作品ができました。
みんなで楽んでできたので、良かったね。
ほとんどのこども達が、はじめてさわる陶芸の粘土。いつもの粘土とちょっとちがうかな?
「やきもの」に変身する時を心待ちに ・ ・ ・
ア−トセラで厳選した、作りやすい粘土で作陶
子ども 約330グラム 粘土を使用、
形ができあがったら、工房に持ち帰り、ゆっくり乾燥させたのち
素焼き【800度】で植木鉢のような感じで焼きます
子ども達に選んでもらった色「釉薬」を掛け、本焼き【1236度】の高温で
ゆっくりと16時間かけ焼き上げます
窯の中が自然に温度「1日間」が落ち、窯出しします
基本的な作りやく方法で玉造り・タタラ、という技法。
平成14年10月5日 午前10時から11時30分まで
約90名が参加
所用時間約90分で作りました。
ア−トセラ移動陶芸の18色から選んで頂きました。
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橙釉 |
織部と土灰釉 |
黄瀬戸と土灰釉 |
窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、2回窯焚きをします。
10月5日 作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
約4週間後 乾燥室「夏場は湿気室」にて徐々に乾燥 素焼きの準備期間です。
乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。
11月5日 素焼き 窯入れ
11月6日 素焼き 約10時間の窯焚きします。 800度
11月12日 作品に釉薬を掛け 乾燥
11月19日 本焼き 約16時間の窯焚き 酸化焼成 1245度焼成
11月22日 窯出し
12月3日 作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包
12月6日 学校へ作品が届きました
カリキュラムのご案内
ねんどで楽しむ 自由課題
陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
自由な発想で、器や皿を作陶していただきました。
使用粘土を一人約330グラム使用。
印花を使った装飾
ア−トセラオリジナルの印花(キャラクタ−印花)や季節印花(もみじ、さくら、その他干支等)。
陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物(家族でレジャ−シ−ト)
色見本からお好きな色(釉薬)を選んで頂きます。
人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。
出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。
出来上がりは約47日後に、送らせて頂きます。
玉造りやタタラで、作陶を楽しんで頂けます。
今回の所用時間は90分です。
「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。
お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを楽しんで下さい!!
出来上がった作品は
ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
梅雨時はカビの発生原因になります。
なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
焼成しやすい加工はいっさい致しません。
それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。

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代 表 三 上 博 司
移動教室中又は窯焚き中は
携帯電話 090−2065−1132
自宅 〒607-8133 京都市山科区椥辻番所ケ口町182-3C
TEL / FAX 075−501−2510
工房 〒612-0004 京都市伏見区深草相深町10
TEL 075−531−2512
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