* ﾎ-ﾑﾍ *　Lastup 2004. 10. 23　Lastup 2001. 11. 24

☆ 枚方市の青空こども会で陶芸体験

子供会で陶芸


枚方市の青空こども会で陶芸体験を開催して頂きました。

釉薬は新色のカラ−１３色をご用意しました。

コップからお皿など陶芸の粘土で多様な作陶していただきました。


ア−トセラで厳選した、色釉がはえるの粘土で作陶

３３０グラムの粘土を使用し、お好きな器を作ってもらいました。

焼成（素焼き後、釉掛けし本焼き）致します。

基本的な作り方で玉造り、タタラ、キャラクタ−印花による三島手で、装飾もしました。

平成１３年１１月２４日　午後１時から約２時間楽しんで頂きました。
当日、枚方市藤阪ハイツ集会所で





作り方も真剣に聞いて頂き、様々な形を作ってもらいました。

お皿やマグカップに灰皿あれこれ、思うような形に・・・

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制作見本　３３０グラムで作りました。

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作った作品です

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ア−トセラ移動陶芸の新１３色から選んで頂きました

１	２	３
白萩釉	青萩釉	桜桃釉

４	５	６
織部釉	黄鳳釉	瑠璃釉

７	８	９
黄瀬戸釉	油滴天目釉	赤結晶釉

１０	１１	１２	１３
結晶釉	土灰釉	空色釉	橙釉

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体験のやきものが出来上がるまでの流れ

　　窯焚きは乾燥後素焼き・釉かけ後本焼きと、２回窯焚きをします。

１１月２４日　　　作陶頂きました。持ち帰り、乾燥準備しました。
　　　　　　　　　この時期は乾燥が早く、いかに乾燥を防ぐかが重要です。
　　　　　　　　　約３週間後　乾燥室「夏場は湿気室」にて徐々に乾燥　素焼きの準備期間です。
　　　　　　　　　乾燥中に釉薬の色分けをして、素焼き窯の準備です。

１２月１２日　　素焼き　窯入れ
１２月１３日　　素焼き　約１０時間の窯焚きします。　８００度
１２月１５日　　作品に釉薬を掛け　乾燥

１２月１７日　　本焼き　約１２時間の窯焚き　酸化焼成　１２４０度焼成
１２月１９日　　窯出し　

１２月２１日　　作品と作陶カ−ドを組み合わせ梱包

１２月２３日　　１２月２４日頃　皆さんに作品が届けました

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今回の作り方のご案内

　ねんどで楽しむ　自由にお好きな器を作って頂きました。

　　陶芸ねんどで「遊ぶ」感覚でお好きな物を作って頂きます。
　　自由な発想で、こんな器がほしかった器や皿、小物を作陶していただきました。
　　使用粘土の３３０グラム使用。好きな形を好きな数作りました。

　印花を使った三島手で装飾

　　ア−トセラオリジナルの印花（キャラクタ−印花）や季節印花（もみじ、さくら、その他干支等）。

使った道具類	印花を押して、装飾します。	焼上りのキャラクタ−印花

ピカチュ−印花	ハム太郎印花	スマイリ−印花	桜印花

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　　陶芸材料、道具類は私たちがご用意致します。ご用意頂く物（エプロン・古タオル）

　　　色見本からお好きな色（釉薬）を選んで頂きます。

　　　人気キャラクタ−印や印花で装飾を楽しんで頂けます。

　　　出来上がった作品は持帰り、素焼き・釉がけ後本焼きします。

　　　出来上がりは３０日後（季節により）に、持って寄せて頂きました。

　　　玉造りや手びねりで、十分作陶を楽しんで頂けます。


　　　今回の所用時間は１２０分です。オリジナルのカリキュラムを用意しました。

　　　「ものづくりの大切さ」をふれあい陶芸として、支援いたします。

　　　お気軽にご相談下さい。手作りのやきものを食卓で楽しんで下さい！！

　　出来上がった作品は

　　　ご利用前によく洗ってご使用下さい。土ものの場合、よく乾燥させた上で収納下さい。
　　　梅雨時はカビの発生原因になります。
　　　なまものを盛る前には軽く水を潜らせてご使用下さい。臭いが器に残る場合があります。
　　　ア−トセラでの体験で作って頂いた作品は、すべて作って頂いた作品の原型を変えず
　　　焼成しやすい加工はいっさい致しません。
　　　それは作者の「ものづくりの思い」を大切に考えています。
　　　焼き上がった作品にも、食用等のシリコン加工もしません。
　　　せっかくの自然の素材を昔からの焼き方の再現が伝統の文化と考えています。

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